CL「2NE1の再集結は簡単ではなかったけれど…姉妹になった」
2NE1のCLが独歩的なカリスマ性をアピールした。 2NE1のメンバーCLが撮影に参加した、マガジン「COSMOPOLITAN」の24周年を記念する9月号のカバーグラビアが8月19日に公開された。 CLはエレガントでシックなポーズでテディベアーコートをはじめとする様々な衣装をクールかつ強烈に着こなし、グラビアを作り上げ、現場にいるすべてのスタッフが感嘆し続けたという。 続けて行われたインタビューでCLは「率直で、自分が誰なのか知っていて、違うと言える勇気のある、自分だけの規律を持っている勇気のある女たちが好きだ」と話した。CLは「恐怖と勇気は共存するもの」と言いながら「私も人前に立つことからたくさんの勇気を出さなければならない人です。怖いから勇気を出すわけで、全ては恐怖から始まります」という透察を伝えた。続いて「私はいつも欠乏の感覚から好奇心が生まれ、新しいことが知りたくなりました。そこから私の音楽も出発しましたし」と曲作業のモチーフを明かした。 デビュー15周年、今まで得たものと失ったものを聞く質問には「私が成し遂げたものは皆さんが全部見ました。また、私が失ったものも、皆さんが見て感じたと思います。私は世の中で大きくなりましたから。子供の頃から」と答えた。それにもかかわらず「デビュー当時のCLに一言伝えるなら?」という質問には「当時の自分を邪魔したくないです。何も言いません!」と笑った。 一方、今CLが最も力をもらうのは2NE1のメンバーたちからだという。CLは「2度と集まることができないと思っていたメンバーたちに会ってそれを作っていく過程が大切です。本当に容易ではなかったからです。私たちは本当の家族になりました。正直、私たち4人が集まったことは自分の意思や選択ではなかったじゃないですか。そうやって生まれたけれど、たくさんのことを共に経験し、成長しながら今は自分の意思で一緒にやっていく姉妹になりました」と話した。
パク・アルム