スマートウォッチから機械式モデルまで!どれを選んでも間違いなしの最新アウトドアウォッチ5選
【趣味の傑作ギア買い物リスト】
アウトドア好きにはうれしいことに、昨年秋から今年にかけて、アウトドアウォッチの新作が続々と登場した。ここではその中から絶対オススメの5本を厳選! タフなスタンドアロン型か、スマートウォッチか、それとも機械式か。ここに挙げた5本なら、どんな苛酷なフィールドでも安心して使える、どれを選んでも間違いなしのものばかり。さあ、あなたの腕にはどれが似合う? 【デザインを詳しく画像で見る】 【教えてくれた人】 モノジャーナリスト/渋谷ヤスヒトさん 時計&モノジャーナリスト。元・本誌&時計専門誌副編集長。1990年代からスイスと日本の時計取材を一貫して続ける。機械式の超複雑時計から最新のスマートウォッチまで、あらゆるジャンルの時計をカバーする
1. マッドレジスト&トリプルセンサー搭載!“ダカールラリー”市販車11連覇もサポートしたG-SHOCKの最新コラボ電波時計!
CASIO G-SHOCK 「MASTER OF G–LAND マッドマン GW-9500TLC-1JR」(6万2700円) 【いま「陸のG-SHOCK」を選ぶなら、絶対これ】 究極のタフウォッチG-SHOCKのアウトドア最新作はカーボンコアガードの採用で軽く、電波ソーラー&トリプルセンサー搭載で、特にコンパスの視認性が抜群。しかもこれは、世界一苛酷なダカールラリーで市販車部門11連覇を達成したトヨタ車体「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」とのスペシャルコラボ。クルマ好きには特に見逃せない!
2. 鋳物感漂うメタルベゼルと焚き火調のカラーでアウトドア気分もアップ!高機能も魅力のPRO TREK最新作
CASIO PRO TREK 「クライマーライン PRW-6900BF-1JF」(7万1500円) 【鍛造メタルベゼルの質感に思わず惚れてしまう1本!】 アウトドアウォッチの理想を追求するPRO TREK。その中でもキャンピングにフォーカスしたこの最新作は、ダッチオーブンをイメージした鍛造処理のメタルベゼルと焚き火カラーの針とインデックス、そのラギッドなテイストがたまらない。電波ソーラー&トリプルセンサーと、時計としての機能も完璧。しかも“耐低温仕様”だから冬山でも安心して使える。