「円空─旅して、彫って、祈って─」展の展示風景より、冒頭を飾る《金剛力士(仁王)立像(吽形)》(1685頃)( )今週末に行きたい展覧会ベスト7。織田有楽斎、円空から村上隆まで【関連記事】信長の弟・織田有楽斎。三天下人に仕えた茶人の人生をサントリー美術館でたどる円空の仏、約160体があべのハルカス美術館に集結。両面宿儺坐像や生涯伝える資料も「村上隆 もののけ 京都」、京都市京セラ美術館の⽇本庭園に約10メートルの巨⼤彫刻作品も若冲・芦雪の「ゆるかわ」も。山種美術館の特別展「癒やしの日本美術 ―ほのぼの若冲・なごみの土牛―」で日本美術に癒されようエスパス ルイ・ヴィトン大阪で見る、シモン・アンタイの絵画実践