正月恒例『ウルトラマンDASH』放送決定 リレー対決で城島茂が全力疾走 小田凱人も高難度ミッションに挑戦
『ウルトラマンDASH 2025冬SP』(日本テレビ系)が、2025年1月5日(日)午後7時から放送されることが決定した。 【写真】必死の表情でタスキをつなぐ城島茂 日本を代表する超一流のアスリート=ウルトラマンが、突如訪れたピンチを救うため日常空間を舞台に超高難度のミッションに挑戦する『ウルトラマンDASH』。15回目の放送となる今回も、5つの手に汗握る超人ミッションで正月を盛り上げる。 番組恒例「リレー企画」や「サッカー企画」に加え、パリ2024パラリンピックで男子シングルス史上最年少の18歳で金メダルを獲得した車いすテニス・小田凱人選手が初登場。渋谷スクランブル交差点で起きる高難度ミッションに挑む。 さらに、3年ぶりに「スイーツ企画」が復活。豪華俳優陣やパリ五輪メダリストはスイーツのウルトラマンが作った本物そっくりスイーツを見破れるか。 名物企画「リレー対決」に青山学院大学陸上競技部とタッグを組んで挑むのは、城島茂(TOKIO)、横山裕(SUPER EIGHT)、藤原丈一郎(なにわ男子)の3人。今回は新たな対戦相手「富士山麓電気鉄道」にタスキをつないで挑む。 先日行われた会見で、城島は「今回は走らせていただきました。全てのパワーが(前回対戦した)わたらせ渓谷鉄道の1.5倍というかなり強力な相手だったのですが、原(晋)監督の指導やアドバイスが僕らの背中を押してくれました。結末をぜひ楽しみにしてほしい。」と今回のチャレンジに自信をのぞかせた。 一方、横山からは「着替えているリーダーを見たら湿布だらけで。びっくりするくらいの湿布の量だった。タスキを受け取るリーダーの顔がめちゃくちゃかっこよかったので、その顔をぜひとも見ていただきたい」と熱い舞台裏が披露された。 2年ぶりの参加となる藤原も「リーダーが走る姿をぜひ皆さん楽しみにしていただきたい。今ここ(会見場)にいるということは、生きているというか、大丈夫だったということだったので(笑)」と会場の笑いを誘った。 また、アスリートたちのミッションを見届ける松岡昌宏、国分太一(TOKIO)、森本慎太郎(SixTONES)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)、初参加となる松島聡(timelesz)も意気込みを語った。 国分「今年はオリンピック・パラリンピックも開催されてスーパースターがたくさん生まれているので、その方たちのまた違う形での素晴らしさ、すごさを皆さんにも見てもらえたらうれしいなと思います」 松岡「我々もどういうプレーが見られるのかな、今回は一体どういうふうになるのかな、と見て楽しむ方にベクトルを向けている部分が多々あるので、視聴者の皆さんと同じ気分で楽しんでいます」 松島「僕は初参加なんですけど、本当にうれしいのと同時に、年始に歴史的瞬間に立ち会わせていただける喜びが一番大きいです。同世代の第一線で活躍するアスリートの方々も増えている中で、新しい挑戦の瞬間を見届けられることがすごくうれしいです」 森本「バカみたいな感想になるんですけど、毎回『楽しい!』『すげぇ!』でロケが終わっていくんですよ(笑)。なのでおそらく今回も、そうなるのかなと思いながら非常にワクワクしております」 草間「すごくワクワクしています。僕より後に『鉄腕DASH』に参加したはずの丈(藤原)が『ウルトラマンDASH』に先に出てたので、今年は丈に負けないように、サポートではありますがしっかりできたらいいなと思っております」
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