2024年1月~6月公開の「アニメ映画」で面白かった作品はどれ? 3つの作品を紹介!
オリジナル作品だけではなく、漫画や小説、ライトノベル、ゲームなどさまざまなメディアから製作されるアニメ映画。2024年もこの半年だけでたくさんのアニメ映画が公開され、話題となりました。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 そこで今回は、「2024年1月~6月公開のアニメ映画で面白かった作品は?」というテーマについて考えてみましょう。あなたが面白いと思ったアニメ映画はなんですか? まずは、投票対象から3作品をピックアップして紹介します。
●機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの続編として制作された「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。「コズミック・イラ」(C.E.)を舞台に、地球と宇宙コロニーの対立と、それに関わる人々のドラマが描かれています。 ギルバート・デュランダルの野望が阻止されてから1年、未だに紛争が続いている地球が舞台。新たに独立したファウンデーション王国が、主人公・キラたちの所属するコンパスにブルーコスモス残党軍打倒のための共同作戦を提案し、物語が動き出します。
●劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
2024年2月に公開された「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」。古舘春一さんによるバレーボールをテーマとした漫画作品『ハイキュー!!』が原作のアニメ映画で、春高予選での激戦を描いています。 「ゴミ捨て場の決戦」とは、「烏(烏野)と猫(音駒)」の校名から名づけられた両校の因縁の対決を指す言葉。選手たちの成長や絆、バレーボールへの情熱が見どころで、感動的で熱い展開が繰り広げられます。
●名探偵コナン 100万ドルの五稜星
2024年4月に公開された「名探偵コナン 100 万ドルの五稜星」は、大人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ27作目にあたり、北海道函館市の五稜郭を舞台にした作品となっています。 怪盗キッドから、斧江財閥の収蔵庫に保管されている刀を盗むという予告状が届く場面から始まる今作。さらに函館では十字傷の付いた死体が発見され、キッドや斧江家の宝を狙う人物たちとの激闘が幕を開けるのでした。興行収入は150億円を突破し、シリーズ最高クラスの興行収入を達成しています。
●2024年1月~6月公開のアニメ映画で面白かった作品は?
2024年の前半も、多くの魅力的なアニメ映画がありましたね。あなたが面白いと思ったアニメ映画はなんですか?
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