3月5日よりドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」の放送がスタートする

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と古屋呂敏がＷ主演を務めるドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の放送が3月5日(火)よりスタートする。同作は、2018年から2022年まで「Chara Selection」(徳間書店)で連載された木下けい子の同名漫画を原作にした、くせ者大学准教授と出版社編集者による“再会ラブストーリー”。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれる“オトナの恋模様”を描く。 【写真】おしゃれなレストランで顔を合わせる長谷川慎“宮田”と古屋呂敏“崇” ■駆け引きだらけの恋を繰り広げる登場人物たち ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓役を長谷川、売れっ子の大学准教授・岩永崇役を古屋が演じる他、岩永の助手・白石優人役に高松アロハ、宮田の恋人・福田あこ役に永瀬莉子、宮田に近づく謎めいた男・椙本恭介役に白石隼也が配役されている。 ■ドラマの世界観をより際立たせるテーマ曲 オープニング主題歌は、Melの「コヨイノウタ」に決定。同楽曲は、Melにとって初めてのタイアップ作品で、大人になることでつい慎重になってしまいがちな恋愛の“どこか曖昧な空気感や不安定な距離感”を落とし込んだ楽曲となっている。 エンディング主題歌は、作詞・作曲からダンスの振り付けまでを手掛け、日本語・英語のバイリンガルを武器に挑戦し続けるグローバルアーティスト・Ayumu Imazuの「BANDAGE」に決定。 Imazu自身の「絆創膏を剥がすのを遅らせるほど、剥がす時に痛みが増す」という経験から、“バンデージ(絆創膏)”をテーマに、”言いたいことや気持ちはすぐに伝えたい”というメッセージが込められた楽曲となっている。 ■第1話では―― ビジネス誌・編集者の宮田は、新しいコラムの依頼で大学准教授の崇の元を訪れる。しかしそれは、高校時代に別れた“初恋相手”だった。とびきりの美形、名家生まれのお金持ち、ものすごい秀才と、何拍子もそろった崇に、宮田は高校時代夢中で恋をしていた。 そんな黒歴史＝過去を封印し、結婚を考える彼女・あこもできた宮田は、崇には「絶対に振り回されない！」と心に誓うが、崇はいろいろな口実をつけて宮田に接近。しかも崇が助手の白石とも関係を持ったと聞いてしまい、お酒もまわった宮田は崇に説教じみたことを言ってしまう。 そして、すっかり酔っぱらった宮田が目を覚ますと、そこは崇の家で…。高校時代の恋人同士だった二人が十数年の時を経て、准教授と編集者として出会ったことで、駆け引きだらけで素直になれない“オーバー30男子”の恋が動き出す。 ――という物語が描かれる。 ■再び出会ってしまった“初恋”の人―― 公式HPなどで公開されている予告動画では、「初めまして。東京ビジネス社の宮田晃啓と申します」と挨拶をする宮田に「初めまして…じゃないと思うんだけどなぁ、宮田くん」と余裕たっぷりに応じる崇の姿や、宮田が「愚かだった、あんな男に夢中で恋をしていた」と過去を振り返る姿などが描かれている。 また、「あれっきりになって気になってた。僕たち、一度は愛し合った仲でしょ？」と挑発する崇の姿や、キスをしようとする高校時代の二人の回想シーンも。さらに、「もう一度やり直さないか？」と迫る崇に、「騙されないです、大人だから」と反発する宮田や、「後悔するよ、君は僕のことしか好きになれないから」と、再びキスを交わそうと近づいていく二人の姿も映し出されている。 第1話放送を前に、SNS上では「うわーキュンキュンするー！」「映像がとても美しくてすてき」「予告だけでドキドキが止まらない」「最高すぎて言葉が出ません」「本編が楽しみすぎる」といった声などが上がり、話題となっている。 「恋をするなら二度目が上等」第1話は、3月5日(木)深夜1:28よりTBSほかにて放送。 ※高松アロハの高は正しくは「はしご高」