デンマークが誇る美人王妃(52)、「さすがのファッションセンス」で大人の"水色コーデ"を披露
デンマークのフレデリック国王とメアリー王妃が先週、ドイツを訪問。国王夫妻はベルリンで、ノルディック諸国大使館邸の設立25周年を祝福した。また、スウェーデンのダニエル王子とヴィクトリア皇太子夫妻、ノルウェーのホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃夫妻も同イベントに出席した。 【写真】「ベビーブルー」がよく似合って素敵!デンマークのメアリー王妃 ドイツ訪問の初日、メアリー王妃は北欧デザイナーのイェスパー・ホヴリング(Jesper Høvrin)によるコートと、エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)によるツイードのペンシルスカートを合わせて登場。ブランド側は今回のスカートについて、「ウールをブレンドしたブークレ毛糸を裁断したもの。ブルーのベースにアイボリーのチェックのモチーフを織り込んだペンシルスカートで、フィットしたウエストと、サイドにセクシーなスリットが入っているのが特徴です」と説明する。 メアリー王妃は、アクセサリーにブルーの幅広のヘッドバンド、ゴールドのボタンイヤリング、ヌードのヒールをチョイス。全体的にパウダーブルーとベージュでまとめ、ロイヤルな風格を漂わせた。デンマーク王室によると、今回の訪問はフレデリック国王とメアリー王妃の即位に関連した公務だという(フレデリック国王は、突然退位を発表した母マルグレーテ元女王の後を継いで今年1月に国王に即位した)。 「国王と王妃は10月まで引き続き近隣諸国訪問を行う。10月21、22日はドイツの首都ベルリンと、シューレスヴィヒ=ホルシュタイン州にデンマークの少数民族を訪問する。デンマークとドイツは貿易、環境保護、安全保障政策などで国境を超えた強力な連携を通じて緊密な関係にある」と王室は述べている。
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