組み立て可能なアウトドア家具「七輪囲炉裏」にちょうどいい“ミニサイズ”が登場!
1人~2人での使用にピッタリ!
伝統⼯芸品の南部箪笥や⺠芸家具の製作販売を⼿がける、創業78年のマルイ造形家具⼯業は、同社のアウトドア家具ブランドA&D/W(エーアンドディーダブリュー)より、七輪囲炉裏のミニタイプ、「ミニ七輪囲炉裏(蓋付き)」を新たに開発。予約を開始した。 【比較画像】従来品よりひと回りコンパクトミニ七輪囲炉裏 同商品は、日本伝統の指物技術を用いて作られており、その組み継手で、組立と分解ができるアウトドア家具。ネジやボルト、工具類を必要とせず組立てられる。 既発売の七輪囲炉裏は、サイズが幅750mm×奥行750mm×高さ250mmだったのに対し、ミニタイプは幅550mm×奥行550mm×高さ200mm。1人~2人での使用に最適なサイズになっている。
囲炉裏中央部の炉壇には、七輪の他に、コンパクトな卓上IHを一段低い位置にセットでき、具材が取りやすい高さで鍋をかけられる。さらに。使用する熱源の高さや姿勢に合わせて受け板を3段階に可変できるため、さまざまな調理シーンに対応可能だ。 分解すれば約1/10のコンパクトサイズになるため、荷物が多いキャンプでも持てあまさず携帯できる。庭やウッドデッキ、キャンプ場等にサッと持ち出して、様々なシチュエーションで七輪バーベキューを愉しめる。
使用する木材は、世界三大銘木といわれる「ブラックウォルナット材」を使用したプレミアムタイプ、世界遺産「白川郷」の合掌造りにも使われている岩手県産の栗材、リーズナブル合板材の3種類から選択できる。 『ミニ七輪囲炉裏(蓋付き)』 ・価格:ウォルナット材/7万円、/栗材/4万円、合板材/2万9000円(送料込) ・完成時サイズ:幅55×奥行55×高さ20cm ・分解後サイズ:幅52.5×奥行12.5×高さ20cm ※七輪は付属しない/結束バンド付き ※受注生産後、4月下旬頃より順次発送
<文/CGP編集部>