鈴木おさむ氏 名曲「木綿のハンカチーフ」は「本当だったら絶対…」独自の分析にフワちゃん「おもしれぇ」
元放送作家の鈴木おさむ氏(51)が21日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」(後9・00)に出演。若者に刺さる曲として名曲「木綿のハンカチーフ」を紹介した。 【写真】1976年、新曲「木綿のハンカチーフ」のキャンペーンで一日デパート店員を務めた太田裕美 今回は「おじさんVS若者 刺さる歌」と題して放送され、鈴木氏は1975年にリリースされた太田裕美の「木綿のハンカチーフ」を紹介。この曲について「本当だったらこれ絶対デュエット曲なんですよ」とし「なのに、これをデュエット曲じゃなく、1人の女性アーティストに歌いわけで歌わそうという企画がすごい」と分析。 さらに「あと、男の人はどんどん変わっていって、女の人は待ってる気持ちなんですよ。その待っている気持ち、女性の気持ちが絶対サビになっているのが、よりそっちに感情移入していくっていうテクニックがある」とプレゼンした。 この説明に若者側として出演したユーチューバーでタレント・フワちゃんが「おもしれぇ」と感嘆の声を漏らし「鈴木おさむ、こっちにもほしい」と懇願して笑いを誘った。