10~30代男女が選ぶ「『紅白』大トリにふさわしいアーティスト」、特別枠で復活する氷川きよしにも注目【4~11位】
■第6位は石川さゆり、第7位は坂本冬美、Superfly
第7位(5.0%)は、坂本冬美、Superfly。 坂本冬美は、2月にシングル『ほろ酔い満月』、6月には安全地帯やGACKT、サザンオールスターズなどの楽曲を収録したカバーアルバム『想いびと』をリリースした。『紅白』には通算35回出場しており、1996年には紅組のトリとして『夜桜お七』を歌唱した。 「ベテランの貫禄があるのでピッタリだと思う」(17歳/女性) 「すごい歌手だから。年上の世代も納得しそう」(21歳/男性/学生・フリーター) 「大御所だからふさわしいと思うし、締まると思う」(28歳/男性/事務職) Superflyは、2月にポートメッセなごやでの公演を皮切りに、約4年半ぶりとなるアリーナツアーを開催。8月にはデジタルシングル『Charade』をリリース。『紅白』にはこれまで7回出場しているが、大トリは未経験。 「歌唱力が高いので迫力がありそう」(31歳/男性) 「声が好き。最後に歌い上げてほしい」(27歳/女性) 「迫力もあり、目立つ存在だから。最後を飾るのにふさわしい」(36歳/女性/学生・フリーター) 「大トリに合う実力だから」(28歳/男性/研究・開発) 第6位(7.0%)は、石川さゆり。 石川は、6月にシングル『とこしえの旅』をリリース。『紅白歌合戦』には46回出場する常連歌手で、これまで何度も紅組のトリを務め、1989年には大トリとして『風の盆恋歌』を披露した。2024年1月に発生した能登半島地震の影響か、今年は1977年に発売された楽曲『能登半島』が、再ヒット。作曲者の三木たかし氏設立の音楽出版社「空ミュージック」が、著作権使用料の一部を石川県の義援金窓口に寄付したことも話題になった。 「『紅白』を代表する歌手だからふさわしいと思う」(34歳/男性) 「みんなが知っている曲が多い。実力、キャリアがあるから」(34歳/男性/学生・フリーター) 「毎年、『紅白』に出場しているので自然」(29歳/女性) 「大トリには十分な貫禄があるから」(33歳/女性/弁護士) 「ベテランだし、実力、実績を考えても他にはいない」(38歳/男性) 「歌がうまいし、みんなが好きなのでふさわしいと思う」(28歳/女性)
ピンズバNEWS編集部