重岡大毅、ネットで主演作チケット売れ行きをチェック 濱田崇裕&小瀧望の鑑賞に喜び
7人組グループ・WEST.の重岡大毅が2日、都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』大ヒット御礼舞台あいさつ(公開中)に登壇した。今作の反響について共演の西野七瀬が「友だちが『最近観た映像のなかで1番おもしろかった』って」と伝えると重岡は「っしゃい!」とか思わずガッツポーズ。また、劇場の観客のなかにも10回以上のリピーターがいることを知り、重岡らも驚いていた。 【写真】売れ行きにニヤリ?微笑んだWEST.・重岡大毅 重岡は「ネットとかで席、観ちゃうんです。どんな感じなんだろって」と上映館の埋まり具合をチェックしているそう。飯塚健監督も「たまにやるよね」と共感すると、すぐさま重岡は「聞きましたか?今、天音が『こわ』って言ってました。こんなに優しい監督のことを…」と隣の岡山天音の発言を問題視。 「いや、監督はわかるよ」と弁解する岡山に、重岡が「そういうことをやったりするんですけど。僕と監督は。何回もお世話になってる監督のことを『怖い』と言いましたよね?」と責めだして、岡山を「あなたが怖い」とタジタジにさせた。 また、重岡は「メンバーも観てくれて。濱ちゃん(濱田崇裕※濱=異体字)と小瀧(望)が一緒に見に行ってくれて」と報告。「あの人らインスタを始めてはるんですよ。インスタライブをして一緒にしゃべってた。僕は(インスタライブを)観てないんです」といい、体調不良で欠席となった間宮祥太朗からコメントが代読されたことを引き合いに「メッセージ来てませんか?祥太朗みたいに。来てないか。聞いときます」と冗談めかしつつ、約束した。 東野圭吾氏が1992年に発表した同名長編小説(講談社文庫)を飯塚健氏の脚本・監督で実写化。ある宿泊所に招待された俳優7人が、新作舞台の主役の座をかけた最終選考に挑むことに。彼らが演じる芝居のシナリオは、“記録的大雪で外部との接触が断たれた山荘”で起こる連続殺人事件。密室空間の中で起きる事件という架空の設定のもと、仕掛けられた監視カメラの中4日間“演技”を競い合う。 舞台あいさつには重岡、岡山、西野、戸塚純貴、飯塚健監督が出席した。間宮祥太朗は体調不良により欠席。