梨花、ハワイでの生活は「全部が初めてで大変だった」 息子の成長に合わせ現在はカリフォルニアへ
新たなブランド「/r laje uneglerie(ラジェンドゥリ)」のローンチを開催
モデルの梨花(51)がブランドファウンダーを務める新たなブランド「/r laje uneglerie(ラジェンドゥリ)」のローンチイベントを開催した。囲み取材に応じ、アメリカでの生活について語った。 【写真】「衝撃映像くらい」と告白…白髪増え体重は4.5キロ増加した梨花の姿 同ブランドは「Your story is your beauty/歳を重ねることでしか得られなかったものが必ずあるはず」をブランドメッセージに掲げ、「年齢を重ねた美しさは素敵なものであり、さらに新しい美しさを身にまとい理想を目指していくこと」をブランドを通して伝えている。 梨花は2010年1月に結婚し、11年11月に長男を出産したのち15年からハワイに移住、今年7月にはカリフォルニアへと引っ越した。「ハワイに行った時は息子が3歳で彼の意思は関係なくて『小さい子を海外で育てられる場所、語学が苦手な親でも住める海外』という選び方でした。でも、彼も大きくなってライフスタイルや好きなものも変わってきて、カリフォルニアへの引っ越しは彼の成長を家族でも感じてのタイミングでした」と語った。 さらに「海外に住むことも、子育ても、アパレルをやりながらの生活も、全部が初めてで40代はつらかったし大変でしたね。とにかく一生懸命だったと思うし、当時を思うと泣いちゃうくらい。カリフォルニアでの生活もいいものにしたいです」と当時を振り返りつつ、今後にも期待を込める。 また、自身のインスタグラムでは子どもとの2ショットを掲載し、身長が同じになったことを明かしており「中学生で13歳いわゆるティーンエージャーになって、身長は一緒で手足は私より大きくて『大きくなったな』と感じます。でも、成長も楽しんでいます」と母としての顔をのぞかせた。 アメリカでの生活という話題から大谷翔平の名前が出ると「夫と子どもはデコピンの始球式にも行っていたし、何回も見に行ってます。私は1回だけなんですけど、盛り上がりもすごいですよね。球場もディスコクラブみたいで、日本とはまた違う雰囲気でお祭りみたいだなと思っています」と現地で感じることも語った。
ENCOUNT編集部