EXIT兼近「嫌味だと言われる」全身ブランド服の理由とは?実は"お兄系"!?SHOW-WA寺田真二郎は「令和の梅しゃん」
EXITのりんたろー。さんと兼近大樹さんが、SHOW-WAの寺田真二郎さんと塩田将己さんと、私服のファッション談義で盛り上がりました。 【写真】EXITとファッション談義をするSHOW-WA・寺田真二郎、塩田将己の写真を見る EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる番組では、9月4日にメジャーデビューを果たしたSHOW-WAから、グループ最年長と最年少コンビの寺田さんと塩田さんをゲストに迎えてトークを展開しました。
EXITとSHOW-WAが私服談義!憧れは"お兄系"のカリスマ・梅しゃん!?
りんたろー。さんと兼近さんは、塩田さんから寄せられた、「『ブランド物を着やがって』と調子に乗っているやつと勘違いされている」というお悩みに答えていきます。 寺田さんから「私服が派手だと思われがち」と言われる塩田さんですが、実はシンプルなファストファッションを身につけているにもかかわらず、「ハイブランドを着ていると思われる」のだそう。 塩田さんが「お金も買いに行く時間もない。お金をかけずにやっているのに…」とぼやくと、兼近さんは「高級感のある見た目をされているから」とフォロー。 自称"ポジティブシンキング"な塩田さんが「UNIQLOをPRADAだと思ってくれたのなら、それでいいじゃん?」と笑顔を見せると、すかさず寺田さんから「これが調子に乗っていると思われるところ」と指摘が入り、スタジオは笑いに包まれます。 すると、兼近さんは塩田さんとは逆のお悩みを吐露。おさがりやプレゼントされた服を着ているため、「ブランド物だと気付かずに着ていて『嫌味だな』と言われたことはある」と明かします。 ブランド物の名前や価値を「知らない」という兼近さんは、「全身ブランド物になる」時があるそうで、りんたろー。さんも「ヤバいですよ。GUCCI!BALENCIAGA!LOUIS VUITTON!みたいな」と、兼近さんのコーディネートを身振り手振りで説明。 EXITが所属する吉本興業では、ファンからの贈り物について新たに「プレゼントルール」を設け、高額商品(定価または市場価格が1万円<税抜き>以上のもの)は受け取れないと発表したのだといいます。 そのルールを受けて、兼近さんは「自分で服を考えてみようかな。33歳から服はじめました」と宣言。「これまで自分にどういう服が合うのかも考えたことがなかったから困る」といい、"ファッション遍歴"を辿ります。 中学時代は、ギャル男雑誌『men's egg』の影響を受けて「お兄系」だったと語ると、兼近さんと同年代の塩田さんも「読んでました!」とノリノリに。 兼近さんが続けて、一世を風靡したお兄系人気モデル「梅しゃん(梅田直樹さん)」の名前を出すと、塩田さんは寺田さんを指して大笑い。 そして、塩田さんが寺田さんの前髪をいじって「M字バング」にして爆笑する姿に、「何でそんなに笑ってるの?」(りんたろー。さん)、「元・梅しゃんなの?」(兼近さん)と不思議がります。 爆笑し続ける塩田さんの横で、前髪をいじられていた寺田さんも笑いながら、「リアルな話なんですけど、SHOW-WAのメンバーから『令和の梅しゃん』って呼ばれてる」と明かすとスタジオも大爆笑。 塩田さんは、「たまにそういう髪型するんですよ」と、「令和の梅しゃん」と呼ばれる理由を語りながらも、しばらく笑いが止まらない様子でした。
めざましmedia編集部
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