注目のK-POP第5世代TWSが先輩のSEVENTEENからおごってもらったものは?【写真多数】
SEVENTEENを生んだPLEDIS Entertainmentから、9年ぶりに誕生したボーイグループTWS(トゥアス)。2024年1月22日に1st Mini Album「SparklingBlue」でデビューすると、爽やかなサウンドとともに息のあった高いパフォーマンスが話題に。 【画像】爽やかさとのギャップがスゴい…一糸乱れぬパフォーマンスを披露したTWS 韓国でのデビューショーケースの模様は、CREA WEBでもお届けしたが、今回、日本でも待望のショーケースを実施。ファンの前で圧倒的なパフォーマンスをみせた。その様子をお届けする。
あふれ出るフレッシュさと礼儀正しさ
HYBE LABELSからデビューする2024年初の新人グループであるTWSは、SHINYU(シンユ)、DOHOON(ドフン)、YOUNGJAE(ヨンジェ)、HANJIN(ハンジン)、JIHOON(ジフン)、KYUNGMIN(ギョンミン)の6人組。 グループ名のTWSは「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に比喩して、「いつもTWSと一緒に」という意味が込められている。そのポジティブなエネルギーは挨拶からも感じられた。 ステージに登場し「挨拶します!」とマイクで話した後全員で「こんばんは、TWSです!」とマイクを通さずに大声で挨拶。その後一人一人が自己紹介をしていったが、自己紹介の際にも一歩前に出て挨拶をする姿に、礼儀正しさと初々しさがつまっていた。 メディアからデビュー後の変化について「毎日のように新しい経験があります。こうして日本でパフォーマンスすることになりましたがドキドキしてとっても幸せです」(SHINYU)と嬉しさをにじませながら語った。
先輩・SEVENTEENからのアドバイスは?
また、メンバーがロールモデルとして挙げているSEVENTEENについて、どのような姿に刺激を受けているのかを聞かれると「僕たち6人のメンバーは、SEVENTEEN先輩方が音楽を通してポジティブで善良な姿を見せていることに感動しました。僕たちも影響力を及ぼすことができるグループになれるように頑張りたいと思います」(ドフン)とはっきりとした口調で語った。 さらに、SEVENTEENからどのようなアドバイスがあったかを聞かれると「SEVENTEEN先輩は練習室にたびたび訪れてくれ、ステージについていいアドバイスをくださいました。体と心も健康で、そして怪我をしないようにしないといけないよ、という言葉が記憶に残っています。そして、メンバーは生涯の友達だ。だから喧嘩もしていっぱい話をしてこそ、長く活動を続けられるんだよ、という本当に僕たちの骨となり血となるアドバイスをしてくれました」(SHINYU)と感謝を示した。 すると、DOHOONが「美味しいものもたくさんごちそうしてくれました」と明かし、「牛肉をごちそうしてくれました」(HANJIN)と先輩グループとの交流も明かした。 そして日本初披露となる「plot twist」と「Oh Mymy : 7s」を2曲続けてパフォーマンス。ファンからの熱い声援を受けながら、新人グループとは思えない一糸乱れぬダンスで会場を魅了。 ショーケースへの率直な感想を聞かれると「デビューの前からたくさんの関心を向けていただき、本当にありがとうございます。本当に重い責任感を持って一生懸命に努力していきたいと思います。ありがとうございます」(SHINYU)と答えた。 さらに今回の来日で覚えた日本語を聞かれると、グループのリーダーであるSHINYUはリーダーらしい「挨拶します」と答えた。そのほか「おいしい」(KYUNGMIN)、「ありがとうございました」(HANJIN)、「わくわくする」(YOUNGJAE)、「大好き」(JIHOON)という言葉が挙がる中、日本語の先生に教わったという「バタバタする」(DOHOON)という意外な日本語を答えたメンバーも。 最後には「みなさんもう1曲聞きたいですかー?」とファンに向けて日本語での“煽り”も披露。テーブルを使った「BFF」のパフォーマンスでショーケースを締めくくった。 爽やかさと同時に確実な実力を示したTWSから今後も目が離せない。 TWS 公式HP 公式SNS Instagram:@tws_pledis X:@TWS_PLEDIS
CREA編集部