【内田有紀さん】の幸せの秘訣「布団の中に悩みを持ち込まない」｜美ST
女優の内田有紀さんも「人として生きていく以上、笑顔は最大の武器」と語ってくれました。どんな瞬間でも自分の心がけで笑顔になれたり、スキンケアやメイクで笑顔が生まれるヴェールを纏ったり。自分を笑顔にできる自分。そんな笑顔になれる秘訣をお届けします。 【写真あり】「ミニスカ」姿の女優・内田有紀さん（48歳）
朝は「今日は一日いい日になりますように！」とスキンケアしながら鏡に笑いかけて！
■女優・内田有紀さん 朝陽を浴びながら、スキンケア。素肌が整っていると一日のはじまりも自然な笑顔が溢れ、「今日も頑張ろう！」と前向きな気持ちに！ ＼心と肌に丁寧に向き合います／ 朝「よし！」と思う日は鏡の前で自然に笑顔になれるし、落ち込んでるなという日は自分の心を素直に受け入れ落ち込みます。しっかり落ち込む事で笑顔を呼び戻します。自分の気持ちも素肌も本来の姿でいるために、スキンケアは大切。自分の肌とも丁寧に向き合っていきたいです。
メイクは自分に優しい気合をいれる手段！ツヤや血色を大切に、印象からハッピーに！
笑顔はメイクで底上げできます。チークや目元は優しく、ツヤ肌はハッピーも演出します。 ＼お仕事マインドにメークで切り替え／ メイクは素の自分から、カメラの前に立たせて頂く私へのスイッチです。役に集中し、演じるためのヨロイのようなもので、ふわっと纏って、「よし！今日も笑顔で頑張っていこう！」というお仕事マインドに切り替えるためのものでもあります。
仕事や外出中も、自分を大切に！好きなことを妄想できれば、笑顔がうまれます
バタバタなパソコン作業中に、ホッとひと息つく時間。好きなことや旅行計画など、ワクワクする楽しい妄想や想像をすれば自然と幸せな笑顔がこぼれます。 ＼自ら扉を開いて笑顔を伝染させる／ 仕事で笑えない、笑顔を作らなきゃいけない時は丹田に力を入れ“フーッ”と一息吐いて自分を奮い立たせます。ピリッとする現場でも自ら笑顔で明るく振る舞うことで周囲の雰囲気も変化。最後はハッピーに終わり、結果すごくいい仕事になっていたりするのも笑顔のチカラですね。
寝る前は全身のほぐしタイム！体、顔、心をゆるめて明日の笑顔の土台作りを
一日の終わりには顔や体のこわばりをほぐしてリセット。明日の笑顔の土台力を上げる準備をして。 ＼幸せなおまじないで、今日を締めくくって／ 夜は寝る前に鏡を見て「私の明日はすごく幸せ。もっと良くなる。」と思うようにしてます。お布団の中に悩みを持ち込むのは嫌ですし、睡眠を楽しみたい。朝起きてまた笑顔で一日を始めるために大切なこと。 《Profile》 1975年東京都生まれ。’93年にデビュー後、’94年ドラマ「時をかける少女」で主演を務める。代表作はドラマ「最後から二番目の恋」「ドクターX～外科医・大門未知子～」シリーズや映画『踊る大捜査線』シリーズなど。その他、舞台やCMなど幅広く活躍、多方面で存在感を発揮し続けている。最近では「BLOOMIO（ブルーミオ）」（ロート製薬）の広告に起用され、透明感あふれるみずみずしい肌と表情が話題に。 《衣装クレジット》 ワンピース￥97,900（フォルテフォルテ／コロネット） T シャツ￥26,400 （マディソンブルー） グリーンのセットアップトップス￥114,400 トップス￥114,400（prune goldschmidt／メゾン・ディセット）アクセサリー（すべてスタイリスト私物） カーディガン￥91,300 T シャツ￥26,400 ショートパンツ￥55,000（すべてマディソンブルー）レッグウォーマー（スタイリスト私物） 2024年『美ST』3月号掲載 撮影／生田昌士（hannah） ヘア・メーク／板倉タクマ（nude.） スタイリスト／宮澤敬子（WHITNEY） 取材／関根実凡 編集／ 菊池由希子
