競技挑戦2年目でプロに!25歳女性の筋肉ボディ お腹周りが絞れやすく変化した「歩き方」のコツとは?
毎日1時間の「姿勢改善」タイム
「以前は猫背で巻き肩、反り腰、O脚と最悪な姿勢だったんです(笑)。血流も悪くなり、絞りも進みにくかったと思います。それを改善するために、日々の歩く姿勢から見直しました」と語った藤原さん。習慣化し、常に意識しながら姿勢改善に励んでいる。 「自転車通勤だったのを徒歩に変えて、毎日片道20~30分、姿勢を意識しながら歩く練習をしていました。これを日々の習慣にしてから、特にお腹周りの絞れやすさが大きく変わったと思います」 「お腹から脚が生えている」という意識で歩き、それを継続することが藤原さんのお腹周りを変えた。 「内臓をしっかり引き上げ、少し身長が高くなるようなイメージで姿勢を正し、『腹筋で歩く』イメージで歩くことを意識しています。少し感覚的で難しいですが(笑)」 「内臓が下がっていると、便秘になりやすかったりと様々な不調が出てくるのですが、日々のドローインや姿勢改善のためのウォーキング練習を行い始めてから内臓の位置が正常に戻り、実際に便秘が解消されました。これらの日々の習慣で、お腹周りの脂肪が落ちやすくなったと感じています」
取材:FITNESS LOVE編集部