ONE LOVE ONE HEART、最大規模のワンマンを開催 ファンネーム“LOVEART”発表
男女混合9人組グループ、ONE LOVE ONE HEART(読み方: ワンラブワンハート)が、1月8日に東京・Zepp Shinjukuにて、5thワンマン・ライヴとなる過去最大規模のワンマン・ライヴ〈ONELOVE ONE HEART Oneman Live 2024 “Sky’s the limit”〉を開催しました。 チケット完売となった本公演は、1月17日(水)発売の2ndアルバムリード楽曲「愛せ、至極散々な僕らの日を」でスタート。初披露の新曲「Prime Numbers」では圧巻のパフォーマンスで会場を魅了し、続いて男女別でのパフォーマンスで会場のボルテージは一気に最高潮に。後半ブロックでは、ヴォーカル・ユニットとダンス・ユニットに分かれたスペシャルパフォーマンスや先輩のカヴァー楽曲を披露、本編ラストは新曲「圧倒的LOVE」で会場を盛り上げました。 アンコールの後には、「愛せ、至極散々な僕らの日を」のミュージック・ビデオがサプライズで公開。さらに、ファンネームが“LOVEART”(ヨミ: ラヴァート)に決定したことも発表されました。 ライヴ最後のMCでリーダーの佐々木杏莉が「挑戦である、このワンマンライブを乗り越えなければ、私たちが目指すその先にはいけないことを私たちが一番感じていました。だからこそ、焦りを感じることも多く、常に不安な気持ちを必ず心の何処かにあって、1月8日を迎えることを怖くなったこともありました。でもそんな中で、みなさんとお会いする機会があり、みなさんと直接お話する機会があり、絶対ソールドアウトしようね、たくさんお友達誘うね、ってみなさんが直接言ってくださって、みなさんからの言葉一つ一つがそばにいてくれたから私たちはこの大きな壁にも立ち向かって来れました」とZepp Shinjukuに向かった過程の不安な気持ちを告白。 続けて、「第二の家族とも呼べるメンバー、そしてスタッフさん、『LOVEART』(ファンの呼称)のみなさん、私はこのメンバーで作るONE LOVE ONE HEARTが大好きです。そして、何よりも私が頑張れる場所が一番居心地のいい場所であることが本当に幸せです。だからこそ、ONE LOVE ONE HEARTは終わらせたくないし、10年後もその先もONE LOVE ONE HEARTとしてこのステージに立ち続けたいです。たくさんのグループが世界中にいるなかで、ONE LOVE ONE HEARTに出会ってくれて、愛してくれて本当にありがとうございます。2024年も限界のないONE LOVE ONE HEARTとして、9人のメンバーとともに、『LOVEART』のみなさんとともに駆け抜けていきたいと思っています」と感謝の想いと2024年の決意を語りました。