【皐月賞】アレグロブリランテが唯一の木曜追いで軽快な動き 上原佑調教師「現状の力は出せる状態」
◆第84回皐月賞・G1(4月14日、中山競馬場・芝2000メートル)追い切り=4月11日、美浦トレセン 【データで見る】アレグロブリランテの血統、戦績 アレグロブリランテ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ディープブリランテ)はWコースで併せ馬を行い、5ハロン68秒1―11秒8で先行併入。上原佑紀調教師は「先週しっかりやれたので、今日は週末に向けて力をためるというか、そういうイメージのなかでバランスや後ろから馬が来たときの反応などを確かました。良かったと思います。現状の力は出せる状態だと思います」と説明した。
報知新聞社