「めちゃくちゃかっこいい!!」大宮の新ユニホームにファン注目!“我武者羅”に食らいつき戦う様を表わす「コンセプトが斬新すぎてびっくり」
「ラグラン袖が大好きです!」
大宮アルディージャは12月22日、2024シーズンのユニホームを発表した。 新キットのデザインコンセプトを、クラブは以下のように紹介。 【画像】「待ってました立体ワッペン」など反響!大宮の新ユニホームデザイン 「2024シーズンのユニフォームは、大宮アルディージャのシンボルであるチェック柄が掠れるぐらいに『我武者羅』(がむしゃら)に食らいついて戦う様を表しています。 また、ラグランスリーブにネイビーは逞しさと力強さを持ちサポーターとの結びつきをより強固なものにすることで、一体となって戦いに挑み貪欲に勝利を掴み取ろうとする『強い意志』をイメージしています」 カラーは、フィールドプレーヤーの1stがオレンジ、同2ndはホワイト。GKは1stがサックスブルー、2ndはイエロー、3rdはネイビー。ワッペンは従来のプリント仕様から「光沢感がある立体的なエンブレム」になっている。 ユニホーム画像を公開した大宮の公式Xには、以下のような声が上がった。 「シンプルでええやん」 「スポンサー様がみんないる!!」 「待ってました立体ワッペン」 「デザインコンセプトが斬新すぎてびっくりした」 「テーマは『我武者羅」(がむしゃら)』頼みますよ」 「これはいいね。好きですわ」 「ベントスの欲しかったからなんか嬉しい!!しかもめちゃくちゃかっこいい!!」 「個人的にこういうラグラン袖(しかも紺とか黒とか)が競技を問わず大好きです!」 「ちょっと既視感あるけどかっこいいぞ」 「個人的には好き」 大宮は来季、クラブ史上初めてJ3を戦う。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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