稲垣吾郎×草なぎ剛×香取慎吾『JUNON』で37年の歩みを振り返る。「えっ、俺たちってそんなにやってるの?」
■増子敦貴(GENIC)は、セクシー特集「今こそ! 色っぽ男子に溺れたい」に登場! 『JUNON』5月号が3月22日に発売される。 ■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾 『JUNON』5月号は、通常版と特別版の2パターンで発売。特別版では稲垣吾郎、草なぎ剛(なぎは、弓へんに前+刀が正式表記)、香取慎吾の3人が表紙を飾る。 3人は、2024年でデビューから37年。「えっ、俺たちってそんなにやってるの?」と笑いながら顔を見合わせる、素敵に同じ時間を過ごしてきた3人。これまでの道のりを振り返る他、90年代(!)に登場した際のJUNONの誌面も一部掲載。ずっと一緒に時を重ねて、ツラいときも楽しいときも共に歩んできた3人が楽しめる内容となっている。 なお、3人が表紙を飾る特別版5月号には、3人の直筆メッセージ入り両面特大ポスターが特別付録が付いてくる。 ■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾 インタビュー(※誌面より一部抜粋) 草なぎ:この3人で新しい地図を広げて、また少し関係性も変わったところもあるよね。 香取:6年前に3人で新しくスタートしたときは「同じ方向を見て一歩踏み出してみよう」と思ったけど、何にも仕事がなくて。そんななかで誰かが1コずつ決まったりすると、みんなで盛り上げようとしたよね。 でも今は幸せなことにそれぞれの仕事が増えて、情報を追えなくなってきて。応援してくれるみなさんと同じようにふたりを応援したいし、分かちあいたいのに、なかなかできなくなってるのは幸せな悲鳴だな。 草なぎ:今年は、お正月にファンミーティングもできてよかったね。地震がきちゃったのは大変だったし、今も心配だけど、30年ぶりに3人で武道館に立てたのは幸せだったな。30年前にも僕らの武道館公演を観たっていう方も来てくれてたよね。 香取:ビックリしたね。当時、武道館で1日6回公演をやって。「そのときに観に来てくれた人いますか?」って言ったら、数えきれないくらいワーッと手を挙げてくれた。 草なぎ:あれはうれしかったね。 ■増子敦貴(GENIC) 5月号には、セクシー特集「今こそ! 色っぽ男子に溺れたい」が掲載。5組のイケメンが、濡れ髪スタイリングや肌見せ満載のセクシーな装いで登場しているが、そのうちのひとりが、GENICの増子敦貴。グラビアでは、色気溢れるふっくらとした唇にフィーチャーしての撮影を敢行。セクシーな印象が強いが、素顔は“超”がつくほどの天然な増子。誌面でも、ぜひこのギャップを楽しもう。 ■増子敦貴 コメント(※誌面より一部抜粋) あらためて「セクシーとは」というのを撮影しながら考えたんですけど、セクシーって余裕があることなのかなって。年を重ねるごとに大人の余裕が増していったらいいですね。自分ではまだまだセクシーさが足りないかなと思っていますが、周りからは唇と横顔のラインがセクシーって言われることが多いです。実は自分のなかでも“横顔がキレイだとセクシーに見える説”みたいなのがあったので、顎のあたりを密かに筋トレしているんです。唇はリップクリームを塗るくらいで、特別なお手入れはしていません。でも、激辛料理が好きで唐辛子をいっぱいかけて食べているから、カプサイシンが浸透して唇がプルプルになっているのかもしれないです(笑)。 書籍情報 2024.03.22 ON SALE 『JUNON』5月号通常版 2024.03.22 ON SALE 『JUNON』5月号特別版
THE FIRST TIMES編集部