【ゴジラ】怪獣王が机の上でスマホを支える! 『-1.0』など人気の3種
怪獣王ゴジラを立体的に再現したモバイルスタンドが登場。東宝・ゴジラルームが展開する卓上で使える便利グッズ「DESKTOP MONSTER」シリーズの第1弾だ。今回は平成VSシリーズに登場したゴジラ、『ゴジラVSデストロイア』(1995年)の通称バーニングゴジラ、そして『ゴジラ -1.0』(2023年)登場のゴジラがラインナップされている。 【関連画像】全種確認!「DESKTOP MONSTER ゴジラ モバイルスタンド」シリーズを見る(画像11点) ゴジラは日本で生まれ、その名を世界に轟かせている怪獣王。 1954年に公開されたシリーズ第1作目の映画『ゴジラ』は観客動員数961万人という当時空前の大ヒットを記録した。 以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。アニメや海外スタジオによる作品も製作され、現在に至るまで、老若男女問わず幅広い人気と圧倒的な知名度を誇っている。 今回、本家本元の東宝・ゴジラルームの自社ブランドから、卓上で使える便利グッズ「DESKTOP MONSTER」シリーズが始動することとなった。 その第一弾は、ゴジラのフィギュアがスマートフォンなどを支えるモバイルスタンド。 平成VSシリーズに登場のゴジラや、『ゴジラVSデストロイア』(1995年)の通称バーニングゴジラ、そして日本特撮ゴジラの最新作である『ゴジラ -1.0』(2023年)登場のゴジラ(通常版と熱線放射バージョン)の全4種がラインナップされている。 どの角度から見ても楽しめるリアルな造形! 尻尾をひねったポーズで、デスク上で場所を取らない仕様! 見て楽しい、使って楽しいゴジラグッズだ。 台座部分にスマートフォンをセッティング可能。右手可動、好きな角度でスマホの固定ができる。スマートフォンは縦置き、横置き両方に対応。 またゴジラ(2023)熱線放射バージョンは、立体物として初の、背ビレが飛び出した造型を再現している。 ゴジラ映画史上最高の82.5億円を記録した庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ』(206年)。初代ゴジラ以前の時代設定でゴジラを描き、終戦直後の日本の描写がアメリカでも深い感銘と共に受け入れられ、『シン・ゴジラ』に次ぐ国内興行収入を記録している『ゴジラ -1.0』。そしてアメリカのレジェンダリー・ピクチャーズが別側面のゴジラの魅力を描いた痛快巨編『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024年)。 戦争や核爆弾の生んだ悲劇、人間の業から、豪快な都市の破壊、迫力ある怪獣対決と、ゴジラとゴジラ作品の魅力は非常に多面的だ。 「DESKTOP MONSTER ゴジラ モバイルスタンド」シリーズで、ゴジラを手元に置きつつ、その活躍や物語性に思いを馳せていただきたい。 TM & (C) TOHO CO., LTD.
アニメージュプラス 編集部