鈴木おさむが「気づけばまた5m先を歩いていて…」妻・大島美幸に怒られるも“辞められなかったこと”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。1月22日(月)の放送は、遅めの夏休み中のれなちに代わって放送作家の鈴木おさむさんが代演パーソナリティを担当し、みんなの“辞めたいこと”をシェアしました。
世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは、鈴木さんが今年3月31日(日)をもって放送作家業・脚本業を辞めることにちなんで“2024 辞め宣言!”というテーマでメッセージを募りました。この記事では、番組で紹介したエピソードの一部を紹介します。
◆趣味は子どもと一緒に…
<リスナーからのメッセージ> 「“趣味ゼロ”を辞めたい! まずは1人でコソコソできる趣味を見つけようと思います。鈴木さんの趣味はなんですか?」 この質問に、鈴木さんは“お酒を飲んで人と話すこと”“子どもと映画館に映画を観に行くこと”を挙げます。特に後者は、息子が3歳の頃から始めて、昨年だけで19本もの作品を映画館で一緒に観たそうで、「子どもは、家で(映画を)観るよりも映画館で観るほうが集中するんだよね。記憶にも残るからすごく大事ですよね」とオススメします。
◆妻・大島美幸が泣いて怒るも…
<リスナーからのメッセージ> 「私が辞めようと思っているのは、休みの日に仕事のパソコンを開くことです。仕事と休みのオンオフを明確にするために2024年は業務の効率化につとめて、(休日中に)気になっても月曜の朝に確認する精神でいたいです」 この宣言に鈴木さんは、「気持ちは分かりますけど、なかなかそうはならないんですよね」と共感。鈴木さん自身も普段から仕事のオンオフがあまりないと言い、例えば、家族3人で歩いていても、常に1人だけ5m先を歩いてしまったり、周囲の目についたものがきっかけで仕事のアイデアが生まれ、仕事モードになってしまうとか。 すると、過去に妻の大島美幸さんから「なんで一緒に歩けないの!? 一緒のスピードで歩けばいいじゃないか!」と泣いて怒られたため、猛反省して一緒に歩くように努力したものの、「気づけばまた5m先を歩いていて……そうしたら、妻も諦めました(笑)」と苦笑いを浮かべます。