渡邉美穂、主演映画封切り日にまたも午前3時に起床 報道陣にかわいくおねだり「ニュースにしてください!」
元日向坂46の渡邉美穂が8日、都内で行われた映画『あたしの!』の公開初日舞台あいさつに登壇した。 【写真】キュートなポーズを見せた渡邉美穂&木村柾哉ら 本作は、『ヒロイン失格』『センセイ君主』など数々のラブコメ漫画を生み出してきた幸田もも子氏が『別冊マーガレット』で2017~18年に連載していた同名漫画『あたしの!』(集英社マーガレットコミックスDIGITAL刊)を映画化。明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を渡邉、誰もが憧れる学校イチの王子様・御共直己(みとも・なおみ)をINIの木村柾哉が演じる。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となる。 木村と共にW主演を務める本作が封切りの日を迎えた。渡邉は「高校生のころから、ずっと映画を作るお仕事、映画制作に携わりたいって気持ちがあって。なので、8年越しにようやくその夢をかなえられたので、本当に素直にうれしいなっていう気持ち」としみじみ。続けて「みんなには言ったんですけど、きょうの朝、8時から映画館に行って、普通に自分でチケットを買って見てきました」と報告し「楽しみすぎて!1回ちょっと冷静になって1人で見てみようかなと思って見に行ったんですけど、本当に、きょう公開されるんだなという実感が、すごくわいてきて。感動を感じて。本当にこれが一生に1回、初めての主演、初めての舞台あいさつになるので、今この時、この景色をしっかり目に焼き付けて帰れればいいなと思います」と話した。 また、ハプニングも。「実は午前3時に起きちゃって」と眠れなかったことを告白。「完成披露試写会の時も午前3時に起きちゃったんですよ。なんか前回『午前3時に起きちゃって』と話したら、本当にすぐネットニュースに『午前3時に起きた』となった」と振り返ると「きょうもしてください」とかわいく報道陣におねだりしていた。 齊藤なぎさ、山中柔太朗(M!LK)、横堀光範監督も登壇した。