『ACMA:GAME』今夜最終回 照朝(間宮祥太朗)とガイド(吉川晃司)の命を懸けた親子対決がついに決着 エンディングで重大発表
間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分)の最終回が、6月9日(日)に放送される。 【写真】悪魔ガドと照朝(間宮祥太朗) 原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ(現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」で連載中)、作画・恵広史(「BLOODY MONDAY」)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める人気作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。 それぞれ「グングニルの消滅」「過去との決別」を賭けてアクマゲームを開始した照朝(間宮祥太朗)とガイド(吉川晃司)。 ガイドの圧倒的な実力、そして他人の脳から記憶を読みとることができるという恐るべき悪魔の力を前に防戦一方の照朝は、ついに窮地に追い込まれる。 「欲望は争いを生む。だから欲望を追い求めちゃいけない。欲望に飲まれた人を救ってあげられるような大人になってくれ」 これまでその父の言葉を胸に刻んで数々のアクマゲームを戦ってきた照朝。このまま照朝が負ければ、初(田中樹)も、悠季(古川琴音)も、潜夜(竜星涼)も、紫(嵐莉菜)も…アクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらにゲーム終了と同時にグングニルがG20を攻撃して世界は大混乱に陥ってしまう。これまでのさまざまな想いが照朝の胸によぎる。みんなを救うにはゲームに勝つしかない。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのしかかる。 そんな照朝とは対照的に冷静沈着なガイドは、照朝の重圧を見透かしたように「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発。心をかき乱された照朝は勝負を急ぎ、ますます窮地に追い込まれてしまう。さらに、ゲームに勝って「悪魔の鍵」を1本残らず破壊するつもりでいる照朝に、悪魔ガドが衝撃の事実を突き付ける。 一方その頃、島からの脱出方法を探る毛利(増田昇太)たちは、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する。 なお、この最終回のエンディングで、重大プロジェクトが発表される。
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