「クセがある役がうまい20代・30代の俳優」ランキング! 2位は「菅田将暉」、1位は?
エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営するWonderSpaceは、「クセがある役がうまい20代・30代の俳優」についてWeb調査を実施。その結果をランキングとして発表しました。 【画像:ランキング9位~1位を見る】 多くの人から「クセがある役がうまい」と支持された20代・30代の俳優は誰だったのでしょうか。 (出典元:WonderSpace|クセがある役が上手い20代・30代の俳優ランキング【アンケート調査】)
●第2位:菅田将暉
第2位は、「菅田将暉」さんでした。菅田さんは、2009年「仮面ライダーW」で主演を務めて俳優デビュー。その後、映画「共喰い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したほか、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」や「dele」など多くのテレビドラマにも出演しています。2017年からはソロ歌手としても活動中です。 Web調査では「原作のキャラを自分の中に落とし込んで、原作者と話し合って納得したうえで演じているように感じられました」「どこにでもいる普通の人を演じるよりも、少しキャラの濃いクセのある役の方が本領を発揮されている気がする」などの回答が寄せられています。
●第1位:中川大志
第1位は、「中川大志」さんでした。2009年に俳優デビューすると、2011年のテレビドラマ「家政婦のミタ」で一家の長男役を演じ、注目を集めます。その後も「花のち晴れ~花男Next Season~」など、数多くの話題作に出演。2023年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「オールドルーキー」での好演が評価され、エランドール賞新人賞を受賞しました。 Web調査では「イケメンなのに真面目な顔で、クセ強なキャラを演じているのが面白い」「auのCMに細杉くんとして出てきたときは最初誰かわからなくて、後に中川大志さんだと知り本当にびっくりしました」などの回答が寄せられています。
小林翆山