ドラマ『若草物語』初回から登場男性陣に失望の中、一ノ瀬颯演じる律に注目集まる「まともな男 律しかいない」「最高の癒し」【ネタバレ注意】
日本テレビ系ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(日曜午後10時半)第1話が6日、放送された。男性俳優が演じる主要な登場人物の中で、主人公・町田涼(堀田真由)の幼なじみ・行城律(一ノ瀬颯)に視聴者の注目が集まった。 【ネタバレを含みます】 一つ屋根の下、たくましく生きてきた町田家の4姉妹。ドラマ制作会社で助監督として働く次女・涼(堀田)に、大御所脚本家・黒崎(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めるというチャンスが巡ってくる。しかし、黒崎が書いたセリフに納得いかない涼は勝手にセリフを変え、黒崎を激怒させてしまう。 一方、ハローワークの非正規職員の長女・恵(仁村紗和)は、正規職員の小川大河(渡辺大知)と交際中。しかし、大河から結婚をはぐらかされてしまう。 四女で、専門学校生の芽(畑芽育)の交際相手はエリート大学生。しかし、彼氏の二股が発覚し、クラスメートの沼田灯司(深田竜生)と急接近。しかし、沼田は他に交際相手がいるようで…。 X(旧ツイッター)では、ドラマに登場する律(一ノ瀬)以外の男性陣に失望したという声が見られ、「律だけだよ!!いいやつ!まじで!!!」「今のところ律くらいしかいい奴いないな」「まともな男 律しかいないんだけど大丈夫かな」といった心配の声が寄せられた。「律くんの存在は最高の癒し」「一ノ瀬颯さんあまりにも少女漫画すぎる登場に動揺がやばい」「リアルがち王子様だ」などのコメントも寄せられた。 ドラマの原案は、4姉妹の成長を描いた米作家ルイーザ・メイ・オルコットの不朽の名作「若草物語」。仕事、恋愛、結婚と幸せを求めて模索する4姉妹それぞれの姿を描く。
中日スポーツ