SUPER EIGHT 安田章大とWEST.神山智洋が表紙に!LA時代のTravis Japanを救ったGLAY・TAKUROとの対談も実現
音楽・エンターテインメント専門誌『Depth』(株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント)の第3弾となる『Depth EDITION 03(読み:デプス エディション ゼロスリー)』が7月10日に発売が決定。今回は、グループの垣根を超えてSUPER EIGHTのメンバー・安田章大とWEST.のメンバー・神山智洋による音楽誌初コラボ表紙&巻頭を飾り、バックカバーをMIYAVI が彩る。 写真:『Depth EDITION 03』バックカバー&コンテンツ ----- ■楽曲制作に深く関わるSUPER EIGHT 安田章大とWEST.神山智洋のクロストーク 表紙・表紙巻頭は、互いにメインボーカルとギターを担当し、作詞作曲等楽曲制作に深く関わり、音楽面においてグループを牽引しているという共通点を持った安田章大(SUPER EIGHT)と神山智洋(WEST.)が登場。 SUPER EIGHTは20周年、WEST.は10周年という節目の年。 関西で生まれ育ち、近しい環境の中でエンターテインメントを貫いてきた両者は、ひとつの節目となる周年イヤーに何を思うのか? それぞれが過ごして来た歴史を改めて振り返ってもらうことにした。 彼らが歩いて来た道のりの中で感じていた本当の想いとは──? 音楽誌初コラボ16,000字インタビューを掲載する。 ----- ■バックカバー&巻末特集は“侍ギタリスト”MIYAVI バックカバー&巻末特集は、“侍ギタリスト”として唯一無二のギタープレイで国内はもちろん、海外でも多くのファンを熱狂させているMIYAVIをピックアップ。 これまで、様々な魅せ方でステージを作り上げて来た彼が最終的に目指すエンターテインメントの形とは、一体どんなものなのだろう? 【MIYAVIが目指すエンタテイメントの形】に迫った巻末特集では、12,000字インタビューを行っている。 ----- ■『Depth EDITION 03』注目ポイントは? 本号も超濃密なロングインタビューに加え、ライブレポートは音楽雑誌ならではの視点からの詳細なライティング。アーティストが目指すエンターテインメントへのこだわりと人間性の実像に迫る内容となっている。詳細は以下のとおりだ。 【EXILE TAKAHIRO + EXILE SHOKICHI(EXILE THE SECOND)】 2006年9月22日 『EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~』最終決戦にて、約1万人の中からEXILE新ボーカリストの座を勝ち取り、EXILEに加入したTAKAHIRO。 2007年二代目 J Soul Brothersのメンバーに抜擢され、2009年3月1日EXILEにボーカル&パフォーマーとして加入したSHOKICHI。 それぞれの人生を生きてきたふたりは、同じステージに立つ今、何を想うのか。 グループのボーカリストとして、ソロアーティストとして、ふたつの顔を持つふたりは、そのエンターテインメントの違いをどの様に感じ取っているのだろう? スペシャル同期対談を15,000字というボリュームで届ける。 【田中樹(SixTONES)】 ライブやテレビでのMCを積極的に回し、ドラマの現場ではムードメーカーとなり、“SixTONESへの入口”を担う、田中樹。 “アイドル”としての立ち位置に誇りを持ちつつも、ルーズでありながらも強く、独特の憂いを放つ唯一無二のラップを武器として持つ彼は、SixTONESの音楽の軸となる存在でもあると言える。 彼は今、SixTONESというエンターテインメントをどう見ているのか。 自らが演じたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の挿入歌「GONG」・京本大我が主演を演じる映画『言えない秘密』の主題歌「ここに帰ってきて」が両A面となった最新シングルについても話を聞いた、17,000字インタビュー。 【TAKUYA∞(UVERworld)】 音楽との出逢い、バンドとの出逢い、仲間との出逢い、そのすべてが詰め込まれているUVERworldという場所こそ、自分の人生そのものだとTAKUYA∞は語る。 TAKUYA∞は何を想い、どんな想いを音楽とバンドに向き合って来たのか。 音楽と出逢って24年。改めてUVERworldというバンドの在り方とUVERworldのTAKUYA∞として生きる意味、そして、ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の主題歌でもあった最新シングル「MEMORIES of the End」の制作秘話を聞いた15,000字インタビュー。 【レッド・ホット・チリ・ペッパーズ】 ファンクにパンクにラップにメタルにハードロック…あらゆる音楽ジャンルとビートを取り込み、独自のセンスと絶妙なバランスで絶対的な個性を織りなすレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。彼らこそ“ミクスチャー・ロック”という和製英語が生まれる発端を作ったバンドと言っても過言ではないだろう。 2024年5月18日20日・東京ドーム。アンソニー・キーディス(Vo)、フリー(Ba)、チャド・スミス(Dr)、ジョン・フルシアンテ(Gu)という鉄板の布陣で見せつけた来日公演をレポート。 【Kroi】 「好きなこと、やりたいことをやっているだけ」と語る、ボーカルの内田怜央とギターの長谷部悠生。 どこまでも自然体であり続ける彼らが2024年6月19日に放ったニューアルバム『Unspoiled』は、さらなる新境地への突入を感じさせる、これまで以上のスケール感だ。 現時点での最高傑作と言うべきアルバムがここに完成したと言っても過言ではない。今、改めてKroiというバンドが生まれた背景に迫ってみることにした。Kroiが目指すエンターテインメントの形とは? 【WANIMA】 九州・熊本生まれのスリーピースバンドのWANIMA。 彼らが音楽と出逢い、東京という場所に活動の拠点を移し、自らの音を追求する今、彼らは何処に向かって音を放ち、誰に向かって歌を叫び、何処を目指そうとしているのだろう? 多くのミュージシャン達から愛され、広い交友関係を持つ彼らがこだわる“WANIMAとしてのエンターテインメント”の形とは? 【『EIGHT-JAM FES』6/21 in SAITAMA SUPER ARENA】 SUPER EIGHTだからこそ集めることができた最高のアーティストたちとの共演となった『EIGHT-JAM FES』。 2024年6月21日・22日・23日という3日間で行われた『EIGHT-JAM FES』の初日、WANIMAとSUPER EIGHTが本気でぶつかった初の2マンライブをレポートする。 【今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)】 2024年6月26日にニューアルバム『R』をリリースした今市隆二。 今市隆二の“R”、REDの“R”であるという今作に込められた想いとは? 三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストとしてデビューしてから14年、ソロデビューから6年。彼は今、今市隆二が担うエンターテインメントとどのように向き合おうとしているのだろう? 【TAKURO(GLAY)+ 宮近海斗・中村海人・松田元太(Travis Japan)】 2022年の3月下旬からメンバー全員でアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに無期限で留学し、7人で共同生活を送り武者修行に挑んだTravis Japan。 そんなTravis Japanは偶然、LAのご飯屋でGLAYのTAKUROと出逢うことになる。 周りに誰も頼る人が居ない渡米生活に不安を抱いていたTravis Japanにとって、大きく包み込んでくれる優しさを持ったTAKUROの存在はとても大きなものだったという。 これまで、両者の交流はフワッと認識されてはいたが、こうして公の場での絡みは初となる。この対談だからこそ聞けた“深良い話”満載のファン待望の15,000字インタビュー! ----- ■雑誌情報 2024.07.10 ON SALE 雑誌『Depth EDITION 03(読み:デプス エディション ゼロスリー)』 価格:¥1,430(税込) 判型:A4 頁数:128P ISBN:978-4-401-65501-4 表紙:安田章大(SUPER EIGHT)+神山智洋(WEST.) バックカバー:MIYAVI
THE FIRST TIMES編集部