関西演劇祭が11月16日に開幕！ アンバサダー伊原六花「表現の仕方を逃すことなく吸収したい」
女優の伊原六花（25）とお笑いタレントの板尾創路（61）がこのほど、都内で11月16日に開幕する「関西演劇祭2024」（COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール）の取材会を行った。 イベントで板尾はフェスティバル・ディレクターを、伊原はアンバサダーを務める。2019年に始まり、今年で6年目を迎える。イベントには東西10団体が参加する。板尾は「6年目なので今まで構築してきたものが大分形となって現れると思っている。どういう劇団に出合えるのか。ビジュアルを見るだけでも面白そうで、期待できそう。一つの作品を見るだけではできない演劇体験ができると思う」とイベントの出来に太鼓判を押した。 演劇祭では観客からの質問に俳優がクリエーターがその場で答えるなど、さまざまな交流の場が設けられている。伊原は「どんな劇団に出合えるのか楽しみ。自分の中にない引き出しに出合って“そういう表現の仕方があるんだ”というのを逃すことなく吸収したい」と期待に胸を膨らませた。
