映画『哀れなるものたち』が第81回ゴールデングローブ賞にて作品賞・監督賞ほか6部門7ノミネート!新規場面写真も公開
『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く待望の最新作『哀れなるものたち』が、第81回ゴールデングローブ賞において6部門7ノミネートを果たした。 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、監督賞:ヨルゴス・ランティモス、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門):エマ・ストーン、助演男優賞:マーク・ラファロ / ウィレム・デフォー、脚本賞:トニー・マクナマラ、作曲賞:ジャースキン・フェンドリックスの6部門7ノミネートとなり、アカデミー賞最有力の声もあがっている本作の今後の賞レースでの活躍に期待が高まる。 また、主人公・ベラ(エマ・ストーン)が好奇心のままに世界を旅する様を切り取ったカットなど、本作の世界観を感じとることができる場面写真もあわせて公開された。 映画『哀れなるものたち』は2024年1月26日(金)より全国ロードショー。