『離婚しない男』原作でも話題の衝撃シーンに「地上波の限界突破」「全員クレイジーすぎる」 伊藤淳史×篠田麻里子×小池徹平の体当たり演技に反響
鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)の第4話が10日に放送された。 【場面写真】SNS騒然…篠田麻里子×小池徹平の地上波ギリギリシーン 同作は、漫画家・大竹玲二氏による漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)が原作。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディー。 第4話の冒頭から、本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した衝撃シーンが描かれた。 岡谷渉(伊藤淳史)の家のソファで禁断の情事を始めた妻の綾香(篠田麻里子)と不倫相手の司馬マサト(小池徹平)。渉は探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、二人の不倫の証拠を収めるべく、ソファの下に隠れて自撮り棒の先に付けたカメラを伸ばして奮闘。渉のことを「愛していない」とマサトに告げる綾香の言葉を聞き、渉はソファの下でひっそりと涙した。 同シーンでは、綾香とマサトから発せられる「体のバカ」「どこにキスしてほしい?上か下か?」「スロウ?orクイック?」など、おさむワールド全開の刺激的なセリフの応酬も。SNSでは「表現が面白い」「思い切りすぎ(笑)」「全員クレイジーすぎる」「おもろい上!下!クイック!なんなんあれ(笑)」「今週も地上波の限界突破してんな!」など反響が寄せられた。