「強い覚悟を持って頑張ります」鳥栖レンタル中のC大阪MF西川潤がいわきに育成型期限付き移籍
いわきFCは6日、セレッソ大阪からサガン鳥栖に期限付き移籍していたMF西川潤(21)が、育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなる。 【写真】高3グラドルが公開した審判姿や表紙のビキニ姿 西川は桐光学園高時代に特別指定選手としてC大阪に所属し、2020年から正式加入。2022年から鳥栖へ期限付き移籍し、2023年はJ1リーグ戦21試合、ルヴァン杯3試合に出場したほか、天皇杯では1試合で1ゴールを記録した。 いわき加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「成長して逞しくなった姿を皆さんに見せれるよう、強い覚悟を持って頑張ります」とコメントしている。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●MF西川潤 (にしかわ・じゅん) ■生年月日 2002年2月21日(21歳) ■出身地 神奈川県 ■身長/体重 180cm/70kg ■経歴 青葉FC-横浜FMJrユース-桐光学園高-C大阪-鳥栖 ■出場歴 J1リーグ:66試合出場 / 2得点 J3リーグ:1試合 カップ戦:9試合出場 / 1得点 天皇杯:5試合 ACL:1試合 ■コメント ▽いわき 「2024年シーズンはいわきFCでプレーすることになりました、西川潤です。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せれるよう、強い覚悟を持って頑張ります」 ▽C大阪 「2024シーズンは、いわきFCでプレーすることになりました。成長して逞しくなった姿を皆さんに見せられるよう、強い覚悟を持って頑張ってきます」 ▽鳥栖 「期限付き移籍を満了することになりました。 このクラブでプレーすることができ、サッカー選手として色々なことを学び成長することができた2年間でした。 そして、どんな時も支えてくれたファン・サポーター、監督、スタッフ、チームメイトに感謝しています。 本当にありがとうございました」