子どもの友達が遊びにきた時の「ご飯問題」でモヤモヤしたことは?ママたちの本音が炸裂!
子どもがある程度大きくなると、親の付き添いなしに友達同士で遊ぶことも増えますよね。時には、家に子どもの友達が遊びにくることもあるでしょう。そんなときに、「昼食はうちが用意するのかしら?」などと、食事のことでモヤモヤした経験はありませんか? そこで『kufura』では、子どもがいる20~50代の女性108人に「子どもの友達が遊びにきたときの“ご飯問題”でモヤモヤしたことはありますか?」とアンケートを実施。28人が「ある」と回答し、4人に1人はモヤモヤした経験があることが分かりました。どんなことにモヤモヤしたのか、見ていきましょう。
食事を用意すべき?遊びに来る時間を考えてほしい…
「食事時間の前後だと一緒に食べさせてあげるべきか否か迷う。今は何でも勝手にできないし、友達のお母さんのことをよく知らなければあげない方がいいと思うが、我が子だけ食べさせるのも気が引けるので、時間を考えて遊びに来てほしい」(47歳/主婦) 「夕方になっても迎えにも来ず、ご飯を食べさせてよいか分からなくて困ってモヤモヤする」(53歳/その他) 「お昼時に来たらご飯を食べたか聞いて、食べていないのなら正直帰ってもらいたいが、せっかく家に来たのだからごちそうするのがいいのかなと思うこと」(42歳/主婦) 「11時ぐらいに友達が遊びにきて、これはうちがご飯を用意しないといけないのかと思ったこと」(39歳/主婦) 「午前中から子どもを預けるくせに、お弁当も持たせてないし、何も言ってこない人がいたこと」(44歳/主婦) 遊びにくるタイミングによってはお昼をはさんだりすることも。食中毒やアレルギーのリスクからも、食べ物をむやみにあげるのは控えたいところですが、自分たちだけ食べるのも気が引ける……とヤキモキする気持ちもわかる気がします。正直なところでは、「一度、食事を食べるために帰宅してほしい」「遊びに来る時間を考えてほしい」という声が多く聞かれました。 「夕飯を食べさせたら相手の親に怒られた」(59歳/主婦) よかれと思って食事を提供しても、それが裏目に出ることも。モヤモヤしたときは、事前に保護者に確認する、あるいは、いったん家に帰ってもらうのが最良かもしれませんね。