６月２５日（火）の近畿地方は、梅雨空が続きます。全般に雲が多く、南部では断続的に雨が降るでしょう。 　２４日（月）の夜遅くから２５日の未明・明け方にかけては広い範囲で一時雨が降り、南部を中心に激しい雷雨のおそれがあります。また、梅雨前線は引き続き近畿のすぐ南に停滞するでしょう。そのため２４日と同様に、日中も紀伊半島を中心に雨が降ったりやんだりしそうです。 　北部と中部は雲が多いながら晴れ間の出るときがあったり、にわか雨の所があったりと、変わりやすい天気が続く見込みです。長時間干しっぱなしは危険ですが、洗濯物の外干しのチャンスもありそうです。 　朝の最低気温は京阪神は２４℃までしか下がらず、夜の間も少しムシムシ感じられそうです。日中の最高気温も前日とあまり変わらず、昼間の蒸し暑さも続くでしょう。 　２６日（水）は次第に本降りの雨の所が多くなり、２７日（木）から２８日（金）は警報級の大雨のおそれがあります。今後の雨の情報にも注意してください。