2024年上半期「最も流行ったJ-POP」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】
【モデルプレス=2024/06/26】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は、2024年上半期の総決算として【モデルプレス国民的推しランキング上半期特集】を実施。本記事では、上半期に流行ったJ-POPトップ10を発表する。 【写真】2024年上半期「最も流行ったJ-POP」トップ10 ◆2024年上半期「最も流行ったJ-POP」トップ10 1位:Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 2位:ME:I「Click」 3位:Omoinotake「幾億光年」 4位:Da-iCE「I wonder」 5位:Mrs. GREEN APPLE「ライラック」 6位:NiziU「SWEET NONFICTION」 7位:SixTONES「音色」 8位:Number_i「GOAT」 9位:tuki.「晩餐歌」 10位:乃木坂46「チャンスは平等」 調査期間:2024年5月17日~5月29日 回答数:7,826件(女性89.5%、男性6.8%、回答なし3.7%) 年代内訳:10代27.4%、20代30.5%、30代15.3%、40代13.1%、50代10.4%、60代以上3.4% 選択肢は2024年にリリースされた楽曲(フィジカルリリース/デジタルリリース問わず)。 ◆1位:Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」 Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」(3月20日リリース)が1位にランクイン。アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期OPテーマにもなっている同曲は、YouTubeのウィークリー楽曲ランキングで1位を獲得したり、ビルボードGlobal 200でトップ10入りする快挙を果たしたりと、各ストリーミングサイトのランキングを総なめ。キャッチーなリズムは一度聴いたら頭から離れず、サビで腕を左右に振るダンスは多くの人が挑戦した。 <読者コメント> ・「難しすぎて歌えないのにサビだけはみんな歌えるほど色んなところで流れてる」 ・「小学生の子どもも口ずさみ踊っているから」 ・「聴かない日がないくらい流行ったから」 ・「これを聴いたら子供も大人も反応する」 ・「TikTok、Instagram、YouTubeなど、あらゆるSNSで耳にします」 ◆2位:ME:I「Click」 2位は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から生まれたME:I(ミーアイ)のデビュー曲「Click」(4月17日リリース)。新しい未来を切り開いていくという意味が込められている通り、メンバー自身がデビューし新しい未来へ羽ばたいていく姿を重ね合わせるほか、聴く人の背中を押すような楽曲となっている。3月25日に公開されたミュージックビデオは、わずか4日で1000万回再生を突破し、デビュー前から勢いを止めず世間の心を掴んでいる。 <読者コメント> ・「Click(投票)から生まれたグループ。サビのフレーズが頭に残る」 ・「1回聴いたら頭から離れないから」 ・「公開されて8時間で100万回再生もされていてすぐに急上昇1位にもなり今では約2200万回再生もされているから」 ・「デビュー曲とは思えないクオリティ!」 ・「サビのダンスを『Clickチャレンジ』としてSNSにあげるのが流行り、ダンスが苦手な私も挑戦するようになりました」 ◆3位:Omoinotake「幾億光年」 TBS系ドラマ「Eye Love You」の主題歌として話題を集めたOmoinotake「幾億光年」(2月28日リリース)が3位に。ドラマのために書き下ろされた同曲は、愛する人への変わらない思いを歌っており、本宮侑里(二階堂ふみ)とユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を歌詞から考察していたという声や、同曲を聴くだけで数々の名シーンが浮かんでくるといった声が寄せられ、ドラマとともに話題を呼んだ上半期の代表曲と言える。 <読者コメント> ・「『Eye Love You』の主題歌として大ヒットした。歌詞も曲調も神」 ・「ドラマの雰囲気ととても合っていた」 ・「心に染みるラブソング。何度も聴いてる」 ・「歌詞とメロディが素晴らしく、つい口ずさんでしまう」 ・「ドラマを通して知り、ストーリーとリンクしてぴったりだったから」 ◆4位:Da-iCE「I wonder」 「Eye Love You」主題歌に続き、TBS系「くるり~誰が私と恋をした?~」の主題歌「I wonder」(4月17日リリース)が4位に選出された。一度聴いたら耳から離れないメロディで、ドラマのストーリーとリンクする歌詞が魅力的な1曲に仕上がっている。また、「ピッ」というリモコンの仕草が印象的な「#ダイスくる恋ダンス」は誰でも真似しやすくTikTokを中心に流行。その人気は国境を飛び越え、SEVENTEEN(セブンティーン)らK-POPアーティストがダンスチャレンジを行うなど注目を集めた。さらにダンスチャレンジ投稿のコメント欄には必ずと言っていいほどボーカルの花村想太が感謝を伝える姿もあり、踊りたくなる人が後を絶たないのだろう。 <読者コメント> ・「TikTokやInstagramなどのSNSやテレビでたくさん流れてきたし、それを聴いてハマってたくさん聴いたから」 ・「TikTokでみんな踊っていて、本人もみんなの投稿にコメントしてるから!」 ・「耳に残るし、本当に歌が上手!」 ・「『くる恋』の主題歌として流行り、いろいろな音楽番組にも出演したから」 ・「キャッチーな振り付けがめちゃめちゃ良い」 ◆5位:Mrs. GREEN APPLE「ライラック」 アニメ「忘却バッテリー」オープニング主題歌にもなっているMrs. GREEN APPLEの「ライラック」(4月12日リリース)を挙げる読者も多数。友情や青春を歌った同曲は、「青と夏」(2018年8月1日リリース)のアンサーソングとなっており、2曲の歌詞を比べた考察が飛び交うなど、ファンの注目度も高い。また細かな指使いが印象的なイントロのギターにも絶賛の声が集まり、5位となった。 <読者コメント> ・「アニメ『忘却バッテリー』オープニング主題歌にもなったから」 ・「イントロのギターがすごい」 ・「アニメの主題歌になったのはもちろん、以前リリースされた『青と夏』のアンサーソングにもなっていて、多くの方が注目している楽曲だと思います!!夏の疾走感と、青春を懐古する切なさもあり、年代問わず楽しめると思います!」 ・「しんどいときに頑張ってみようかなと思わせてくれる曲だから!」 ・「ミセスらしい楽曲でとても好きです」 ◆6位以降は? 6位:NiziU「SWEET NONFICTION」 <読者コメント> ・「映画『恋わずらいのエリー』の主題歌にもなって、真似しやすい振り付けが可愛いから!」 ・「『恋わずらいのエリー』の主題歌、NiziU初の映画出演、TikTokでのダンス動画が印象的」 ・「どんな環境でも元気をもらえるから。前向きになれるから」 7位:SixTONES「音色」 <読者コメント> ・「MVを見てこの曲を知ったのですが、SixTONESの仲の良い雰囲気が出ていて感動した」 ・「『お迎え渋谷くん』の主題歌採用から最速で1億回再生された」 ・「ドラマ『お迎え渋谷くん』の主題歌だが、グループとしても結成日にリリースできること、曲名がグループ名にかかっていることなど記念になるシングルとなっているから」 8位:Number _i「GOAT」 <読者コメント> ・「YouTubeで3日足らずで1000万回再生を記録した。新しい音楽への挑戦。素晴らしい曲」 ・「全てラップの楽曲が衝撃的なのに、今では口ずさめるほど毎日聴いています!」 ・「練りに練ったMVは、とんでもなく素晴らしい物で、違う界隈の方達にも興奮を与えました。唯一無二のグループが生み出したとんでもない楽曲」 9位:tuki.「晩餐歌」 <読者コメント> ・「街中でもよく耳にしたから」 ・「カラオケのランキングや、耳にすることが多かったから」 ・「ストリーミング累計再生回数2億回、上半期のBillboard JAPAN Hot 100では2位と勢いがすごい」 10位:乃木坂46「チャンスは平等」 <読者コメント> ・「山下美月さんの卒業ソング。卒業ソングといえば、悲しい感じが多いが明るくて良かった」 ・「ディスコティックで曲調が明るいから」 ・「多くの場所で耳にした」 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024年上半期の顔」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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