歓楽街にある『無料案内所』に立ち入り調査 営業許可書の掲示などを確認 大阪府警
MBSニュース
大阪府の迷惑防止条例改正からまもなく2年となるのを前に、警察が無料案内所などに立ち入り調査を行いました。 6月13日、風営法に基づく調査が実施されたのは、梅田周辺の歓楽街にある風俗店の無料案内所などです。警察官が店内に立ち入り、営業許可書が掲示されているかや、違法な客引き行為の有無などを確認しました。 大阪府では2年前の7月に迷惑防止条例が改正され、キャバクラなどの「風俗店」に加え、ガールズバーなどの「飲食店」についても、客引き行為が禁止されました。夏休みで人出が増えることなどから、夏は違法な客引きが増加する傾向にあり、警察が注意を呼び掛けています。
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