鳥羽氏を見つめる広末。2人はこっそりと逢瀬を重ねていた

　元日に石川県能登地方で発生した最大震度7の大地震。輪島市中心部をはじめ、複数の地域で建物が倒壊し、甚大な被害が出ている。 【写真】被災地に現れたキャンドル・ジュン氏 　本誌取材班が被災地域のひとつ、石川県・穴水町を走行中、対向車線に日産・キャラバンを運転する、大きなピアスを着けたひとりの男性を発見。この独特な風貌は、女優・広末涼子の元夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏だ。 「12月31日、『スポーツニッポン』は、広末さんは不倫騒動があったフレンチレストランの人気シェフ、鳥羽周作氏と交際を続けており、年内に結婚する意思を固めたと報じました。同報道によると、知人の証言としてZoomでのオンラインデートを重ねて愛を深めていたそうです。 　実際、不倫騒動が盛んに報じられていた頃から、2人は秘密裏に交際を続けているという情報が広まっていました。まさに愛を貫き通したということでしょうね。 　広末さんは2023年7月にキャンドル・ジュン氏と離婚しましたが、鳥羽氏のほうは11月上旬まで時間がかかりました。お互い独身になったので、正々堂々、交際できるということでしょう」（芸能記者） 　広末の “お騒がせ” に巻き込まれた形となったキャンドル・ジュン氏は、穴水町で何をしていたのか。再婚発表に何を思うのか――。車のドア越しに話を聞いた。 ――「FLASH」です。キャンドル・ジュンさんですよね？ 「はい」 ――被災地の支援のために来られたのですか？支援物資を運んでいる？ 「そうです」 ――広末さんが再婚する予定のようですが？ 「……」 　キャンドル・ジュン氏は、広末のことになると口をつぐみ、そのまま走り去っていった。 「彼はキャンドル・アーティストとして知られていますが、被災地への支援活動にも非常に熱心なんです。2004年の新潟県中越地震や、2010年のハイチ地震、そしてもちろん2011年の東日本大震災。どの震災でもチャリティ活動や支援活動をおこなっています。 　とくに福島への思い入れは強く、今でも福島県に通い続け、手作りキャンドルのワークショップなどを続けています。今回の行動もキャンドル・ジュン氏からすれば当然のことなのでしょう」（同） 　会見まで開いて、広末のことを「素晴らしい母であり、妻であった」と擁護していたキャンドル・ジュン氏。結果的に広末の家から追い出されてしまったが、それでも被災者のため、現地で身を粉にして動いている。