【2月最新】大阪府公立高校入試2024 志願倍率は北野1.48倍、茨木1.96倍、天王寺1.2倍 全日制普通科1.04倍で去年1.16倍を下回る【令和6年度高校受験 進路希望調査】
大阪府公立中学校校長会は、2024年(令和6年)3月に、府内の中学校などを卒業予定の生徒の進路志望状況を今年2月に調査し、志望状況などを2月10日に発表しました。 【画像を見る】大阪の公立高校の志望倍率 一覧表ですべて見る 北野は1.48倍、天王寺1.2倍 この春で卒業見込みの人数は66513人で去年より295人少なく、その中で公立高校への進学を希望する人数は39265人(59.03%)で去年の41643人(62.33%)を2000人以上下回りました。 全日制普通科の倍率は1.04倍で、こちらも去年の1.16倍を下回ります。学校別の志望倍率は高いところから、茨木1.96倍(茨木市) 高津1.92倍(大阪・天王寺区) 春日丘1.87倍(茨木市) 三国丘1.74倍(堺市) 山田1.68倍(吹田市)となっています。 大阪府の公立高校の受験日程は、全日制の普通科、単位制高等学校及び全日制の総合学科では、3月4-6日が出願期間。学力検査が3月11日、合格者の発表が3月19日となっています。