【バレー】高橋藍vs石川祐希 日本人対決実現せず「楽しみはとっておく」イタリアでの対戦は次に持ち越し
◇バレーボール・イタリア1部セリエA ミラノ3ー0モンツァ（現地時間4日、イタリア） 【画像】イタリアリーグ・ミラノの石川祐希選手 バレーボールワールドが公式SNSで「今夜こそ」などと、高橋藍選手と石川祐希選手の対決について取り上げるほど、世界的にも注目されるイタリアでの日本人対決。4日のミラノ対モンツァの試合で実現が期待されていましたが、かないませんでした。 現地時間11月26日の試合終了後に負傷したことが分かり、軽度の筋肉損傷と診断されていた高橋選手。8～10日間程度の休養が必要だとされていましたが、4日の試合ではスタメン出場しました。しかし、石川選手は、ベンチ入りしていたものの腰痛により出場しませんでした。これにより日本人対決は次の機会での実現を待つことになりました。 高橋選手はこの試合、フェイントや強烈なバックアタックなどで7得点の活躍をみせましたが、チームは3ー0でストレート負けを喫しました。 この日の日本人対決を楽しみにしていたファンは、「残念だけど楽しみはとっておく」「石川選手が元気に復帰する日を待っています」「2人ともお大事に」など、けがを心配する声を投稿していました。
