「泣けてくる」「奇跡」フリーマン三男が歩いた!パパの手握り球場で本塁踏む ICUからの復活、選手夫人から激励も続々
ドジャースの主砲、フレディー・フリーマンが26日(日本時間)、妻のチェルシーさんとともにインスタグラムを更新。ギラン・バレー症候群を発症した三男マックス君(3)が、歩く動画を公開した。 【写真】奇跡の回復ぶり見せるマックス君 はしゃぐ姿が感動で泣けてくる マックス(Maximus)君は今夏、神経障害の一種であるギラン・バレー症候群を発症し、一時は立つことや呼吸困難な状況に。入院して治療を受け、8日間のICU(集中治療室)での治療をへて8月3日に退院していた。フリーマンは看病のためチームを離脱し、7月26日から欠場。8月5日に9試合ぶりに復帰した。 フリーマンとチェルシーさんが「The best day!! #maxstrong #gbs #gbssurvivor」と共同で投稿したのは、マックス君がママのところに懸命に駆け寄って抱きつく映像と、パパに付き添われ、パパの手をギュッと握ってドジャースタジアムのダイヤモンドを歩き、ホームベースにしっかりと両足を着いてホームインする映像。ホーム近くではママが手を叩いて笑顔で出迎え、フリーマンも感無量の表情と優しい笑顔を見せている。 この投稿にはベッツ夫人が「Go MAX!!」、スミス夫人が「信じられない!Go Max!」、バーンズ夫人が「Go MAX go!!」と激励を寄せているのをはじめ、英語で「なんて素晴らしい奇跡」「最高に幸せなニュース」「神様ありがとう」「なんて素晴らしい、なんて凄いの、マックス君」「彼が歩けるようになったのを見られて本当に幸せ」「泣けてくる」「あぁ、涙が」「また泣いてしまう フレディとフィールドを歩いてる!」と感動の声が多数寄せられている。