嵐「来春ラストライブ」の噂にファン熱視線 メンバー間のエンタメベクトルの違い…大野智は「宮古島でスポットライトから遠い生活」
11月3日は嵐ファンにとってはメモリアルデー。結成25周年を迎える節目だ。 「そんな矢先、今週発売の『女性自身』が、嵐が来春、ラストライブを行うという記事を載せました」とウェブメディアデスクが伝える。 活動休止から約4年。200万人とも300万人ともいわれるファンクラブ会員は、今も復活を待ち望んでいるが…。 今年4月、株式会社嵐が設立された際、メンバーは5人連名で『未来を描くための準備を進めていけたらと思います』と活動意欲を示し、ファンに期待を抱かせていた。 「にもかかわらず、一向に具体的なプランが出てこない中、メンバー間のエンタメベクトルの違いだけが明らかになっている。特にリーダーの大野智は宮古島でスポットライトから遠い生活を送っている」(スポーツ紙元ジャニーズ担当記者) 一方で、「ファンに、嵐が再集結した姿を見せたい思いもあるそうですが、昔のように芸能活動を継続したいわけではない。結果、『女性自身』が報じたように、来春にラストライブを実施することに落ち着きそうだということです」(前出の元担当記者) 嵐の聖地でもある国立競技場か、かつてのように全国ドームツアーを決行するか、詳細は未定だが、嵐へのファンの熱視線は今も冷めていない。 (業界ウオッチャーX)