県政の羅針盤となる成長戦略について意見を交わす「ミライカイギ」
県政の羅針盤となる成長戦略について民間の企業や団体のメンバーが意見を交わす「ミライカイギ」の初会合が24日開かれました。 【写真を見る】県政の羅針盤となる成長戦略について意見を交わす「ミライカイギ」 「ミライカイギ」は去年10月に施行された県の成長戦略を検証するための機関で、加賀・能登・金沢の民間企業や団体で活躍する20代から50代の17人が委員として選ばれました。 会議では石川県が6月に策定する復興プランについても意見が交わされ、委員からは奥能登の人材流出や地域医療体制について支援を求める声が上がりました。 ミライカイギの委員の任期は2年間で年度内に数回開催されます。
北陸放送