【激うま神レシピ】高円寺メタルめし店主が教える「男の怠慢トルティージャ」ビールに合いすぎてマジ最高!
短時間&手間いらずで簡単に作れて、しかも美味しい酒のつまみを紹介する人気長寿連載「男の肉つまみ講座」。『高円寺メタルめし』の店主ヤスナリオさんが教えてくれるレシピは最高にウマイ! 今回のお酒は、スペインで134年の歴史を持つビール! 合わせる肉つまみは、スペインと言えば! の定番卵料理! 【画像】ビールに合う「激うま肉つまみ」レシピを詳しく、写真を見る(全9枚)
肉つまみとペアリングするお酒!「マオウ・シンコ・エストレージャス」
マオウ マオウ・シンコ・エストレージャス 参考価格¥330(330ml・税込) フレッシュな香りと飲みやすさが魅力のプレミアム・ラガービール。ホップの適度な苦みと麦芽のコクが深い味わいを生み出しており、飲んだ後のキレもいい。全体的に味のバランスがとれているので、飲み飽きることがなく、楽しめる。商品名の「シンコ・エストレージャス」とは、スペイン語で5つ星の意味。
所要時間約7分!「難しくないんじゃ! 男の怠慢トルティージャ」
肉じゃが お惣菜パック/1袋(約200g) 卵/3個 サラダ油/大さじ1 ケチャップ/適量 塩・こしょう/適量 ■STEP 1 卵と肉じゃがを混ぜてフライパンで焼く ボウルに卵3個をといて、肉じゃがを入れ、塩・こしょうをふってよく混ぜる。フライパンにサラダ油を弱火で熱し、卵を流し込み、軽く混ぜてフタをし、3~4分ほど焼く。 ■STEP 2 フライパンにお皿をかぶせてトルティージャをお皿にとる まわりが固まってきたら(ヘラなどで裏側を確認してもOK)、フタをとり、フライパンより大きなお皿を用意して、フライパンにかぶせ、ひっくり返してトルティージャをお皿にとる。 ■STEP 3 トルティージャを再びフライパンに戻して焼く お皿にのったトルティージャを、上下そのままの状態でフライパンにスライドさせて戻す。弱火で3~4分焼き下側が固まったら、お皿にスライドさせて盛り付け、ケチャップを添える。
いざ実食!「苦みとキレが独特でクセになる味です!」
「『マオウ・シンコ・エストレージャス』はホップの独特な苦みがきいていながらも麦芽の旨みも楽しめて、しかもキレがよくて飲みやすい! 卵料理はもちろん、揚げ物にも合いそうです。『男の怠慢トルティージャ』はダシの味が染みた肉じゃがと卵の相性が良すぎ! 甘みと旨みが濃厚で食べごたえも抜群です!」
撮影/尾島翔太 スタイリング協力/「高円寺メタルめし」ヤスナリオ
MonoMaxWeb編集部