サッカー荒木遼太郎選手が故郷・山鹿市へ 小学生とボール追いかけ
熊本朝日放送
パリ五輪男子サッカー日本代表の荒木遼太郎選手が地元の熊本県山鹿市に凱旋。感謝を伝え、サッカー教室などで子どもたちと交流しました。 山鹿市役所を訪れた荒木遼太郎選手。早田順一市長に、サイン入りユニフォームを手渡し、パリ五輪での地元声援に対して感謝を述べました。 荒木遼太郎選手 「地元の方々の応援があってこそのオリンピックだったり、今の結果だと思っているので、そこには感謝しています」 その後、グラウンドに場所を移した荒木選手。地元のチームに所属する小学生へのサッカー教室では、一緒にボールを追いかけるなど汗を流しました。 小学生 「難しいフェイントのドリブルを僕もやってみたくなりました」 「荒木遼太郎選手みたいなサッカー選手になりたいです」 荒木遼太郎選手 「自分の持っているものは、子どもたちに少しは見せられたと思いますし、地元の子どもたちがプロに来て一緒にやれるのを楽しみにしています」