大倉忠義、新会社を設立 プロデュース業務に取り組むと発表 昨年から今年にかけて「気持ちに変化が」
SUPER EIGHTの大倉忠義さん(39)が29日、タレントのプロデュースや育成、コンテンツ開発を目的とした新会社を設立したことを発表しました。 【画像】大倉忠義、新グループ名「SUPER EIGHT」として挨拶 「まさかのここにきて進化」 会社の名前は『J-pop Legacy(読み:ジェーポップ レガシー)』。新会社設立の背景として、大倉さんが「エンターテインメントを自分なりに自由に表現したい」という考えや、 「40歳に差し掛かる今、新たなチャレンジをしたい」という思いをもっており、“後輩タレントとともにコンテンツを作り上げ、愛されている日本のエンタメカルチャーを大切にしながら、人々の心に残るコンテンツを世の中へ発信していきます”と説明しています。 大倉さんはコメントを発表し、タレントとしては「変わらずSUPER EIGHTのメンバーでSTARTO ENTERTAINMENTに所属させて頂きます」としています。
■大倉忠義さんのコメント全文
自分はこれまで応援して下さるファンの皆様と、育てて頂いた会社への感謝の気持ちから、後輩たちの育成に関わらせて頂きましたが、昨年から今年にかけて会社の体制が変わり、気持ちに変化が生じました。この度STARTO ENTERTAINMENTの皆様にもご理解を頂き、新たな会社を立ち上げてプロデュース業務を行わせて頂くことになりました。タレント大倉忠義としては、変わらずSUPER EIGHTのメンバーでSTARTO ENTERTAINMENTに所属させて頂きますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。 J-pop Legacy 大倉忠義