リアルにヘビロテ中!「パタゴニア」私物をオーシャンズ編集部員が選抜して公開
旅は道連れ。同行者のいない旅は心細く、日常を離れるときこそ頼れる相棒が必要だ。 以前、読者250人に調査した結果、旅のお供にパタゴニアを選ぶ同胞の多さが目立ったが、それは我々オーシャンズも深く共感できるところ。 ということで、今回はオーシャンズ編集部員たちが実際に旅行や出張で使っているパタゴニア私物を厳選してご紹介。旅の補佐役として、ぜひお道連れあれ。
① 絶妙サイズのキャリー&バギーズ(オーシャンズ統括編集長・原 亮太)
取材や撮影で各地を飛び回る弊誌編集長。疲れ知らずのアクティブライフを支えるのは「ブラックホール・ウィールド・ダッフル」と「バギーズ」だ。 「このブラックホールのキャリーはとにかく頑丈で防水性も高い。ウィールもデカいからキャンプ場のようなオフロードでも難なく使えるし、機内持ち込みサイズっていうのも気に入ってます。 容量は40Lだけどそれ以上の収納力が感じられるのもポイント。ズボラな性格なので、“とにかくコレになんでもかんでも放り込んで出発!”ってスタイルでやらせてもらってます」。
バギーズの有能さに関しては言わずもがな。 実はオーシャンズの特集「愛しのパタゴニア バギーズ・ショーツ」の原稿をチェックしているうちに購買意欲に火が点いたという経緯があるそうだが、実際に街から山まで縦横無尽の活躍を見せているという。
② サッと羽織れるR1&新フーディニ(オーシャンズWeb副編集長・原 佑介)
先日、屋久島での取材中にスペックの高さを確信したアイテムたち。プルオーバータイプの「フーディニ」、「R1テックフェイス・ジャケット」、そして新素材に変更されて新しい「ブラックホール・ダッフル」である。 「屋久島は標高差が激しく、『亜熱帯と亜寒帯が出会う島』と呼ばれていて、降水量も全国平均の2倍。実際、寒暖差に襲われながら雨にも降られた。 そこで役立ったのが保温性と通気性を兼ね備えたフーディニの新作。これのおかげで登山しながらちょうどいい体温を維持できて、本当に救われました」。
「ちょっと肌寒く感じたらR1のジャケットに着替えたり。これは薄くて軽いのにフリースと同レベルの保温性を備えていて、伸縮性も高いからアクティビティにもピッタリ。ジャージー感覚で羽織りながら街でもヘビロテ中です」。