岩手県八幡平市の安比高原スキー場で営業開始を前に安全祈願祭が行われました。 安全祈願祭には八幡平市の佐々木孝弘市長やスキー場の関係者およそ100人が参加し、今シーズンの安全を祈りました。 今シーズンはヤマバトコースから白樺ゲレンデまでの7ヘクタールが新たにオープンし山麓へのアクセスがより快適になります。 また、昨シーズン好評だった小学生以下のリフト券無料の取り組みが継続されます。 安比高原スキー場の昨シーズンの利用客は29万4000人で、今シーズンは35万人を見込んでいます。 26日現在安比高原スキー場の山頂は10センチほどの積雪がありオープンは12月7日の予定です。 12月14日から来年3月22日までの金曜・土曜を中心にナイター営業も行われます。