【CRAZY COCOさん】手料理やベッドルームも公開! 健やかボディを保つ3つのルール
お笑い芸人・CRAZY COCO(クレイジーココ)さんの美しさに迫る。後編の今回は、ボディにまつわるこだわりをインタビュー。メリハリのある体型維持の秘訣や、肉を断ちペスカタリアンになった理由など、CRAZY COCOさんが健やかな心と体のために実践している3つのルールをご紹介! 【写真】CRAZY COCOさん、手料理やベッドルームも公開!
CRAZY COCOさんのBEAUTY RULE1:ジムは毎週、ピラティスは隔週
■パーソナルジム&ピラティスでしなやかなボディに 「ジムに通い始めたのは高校2年生のとき。当時から海外セレブへの憧れが強く、彼女たちのように鍛え上げられたボディを手に入れたい!と思っていたところ、地元に学生割のあるジムができて通い始めました。私にとって運動は、体型維持や体力の向上はもちろん、メンタルヘルスの面でも欠かせない存在。体を動かすことでマインドがクリアになるので、最低でも週1度は欠かせません。 筋トレをメインに行っていたのですが、もともと筋肉質のため、筋肉がつきすぎてしまって。しなやかなボディメイクをするために、数年前にピラティスをスタート。2週間に1度のマシーンピラティスで女性らしいメリハリをつけつつ、週1のパーソナルジムで筋トレと有酸素を行っています」 ■中でもヒップアップにフォーカス 「外資系航空会社に転職してドバイで暮らし始めると、お尻を褒められる機会が激増! 日本人は胸派の男性が多いですが、外国人男性は断然、お尻派が多いんです。骨盤が張っていて人よりも大きなお尻がずっとコンプレックスでしたが、長所にもなると知って嬉しかった♡ でも年齢を重ねるにつれて、お尻のたるみを感じるように。トレーナーの「鍛えれば美しいが、だらけると垂れる。お尻は生き様が表れる」という言葉に刺激を受けて、ヒップアップを強化! 筋トレの他に、日々のストレッチもヒップアップを意識しています」
CRAZY COCOさんのBEAUTY RULE2:お肉は食べない! ペスカタリアン歴3年
■お肉を避けたら体調がすこぶるよくなった! 「昔はお肉が大好きで、ドバイに住んでいたCA時代は肉中心の生活を送っていました。そんな生活の影響で太ってしまい、効率よくダイエットをするために遺伝子検査をしたところ、体質的に肉と相性が悪いことが判明。それでも気にせずに食べ続けていたのですが、お肉を食べまくった翌日、全身に蕁麻疹が出てしまい。 治すために試しにお肉を抜いてみたところ、みるみるうちに体調が改善したんです! 体が軽くなって疲れにくくなり、頭もスッキリ。あまりの変化に、ペスカタリアンになることを決意しました。お肉の代わりに魚や卵、大豆ミートなどを食べるようになって3年がたちますが、ノーストレスです」 ■PMSによる暴飲暴食後は16時間ファスティング 「体型維持のために自分に課しているのが、“家ではジャンクなものを食べない代わりに、外食は好きなものを食べる!”というルール。ただし生理前は食欲が抑えられず、暴食してしまうこともしばしば。この時期は我慢するとストレスが溜まってしまうため許してあげて、その代わりに、PMSが終わったら16時間ファスティングで調整しています。数日続けると、2~3キロ太ってもすぐに落ちますよ!」