フォトセッションに応じる（左）原菜乃華と上戸彩（撮影・小渕　日向子）

　女優の上戸彩（38）が18日、都内で行われた「丸亀うどーなつ」新商品発表会に出席し、ともに登壇した原菜乃華（20）のなつかしの味を聞き、驚きを隠せなかった。 　丸亀製麺（東京・渋谷区）は新しい食の感動体験として、うどんで作るドーナツ「丸亀ドーナツ」を25日より販売する。どこか“なつかしさ”を感じながらも“新しさ”も感じることができる新しい間食市場を切り開く。 　この日はCMで共演している原菜乃華も登壇。鮮やかな衣装で登場し、ポップに明るい会場を作り上げた。 　今回のCM撮影が初共演となった2人。まるで“姉妹”かと感じるほど、息の合った撮影ができて「凄く楽しかった」と撮影を振り返った。 　新商品にちなみ「なつかしトーク」を展開。「子供の頃に食べた懐かしい味」の質問に、上戸は「母が作ってくれたのり弁」と回答。小さい頃の行事に必ず持っていった「忘れられない味」。「時間がたったのり弁というのが美味しい」と懐かしみ、「今でも口が覚えている」を振り返った。 　一方、原は「トマト味」と回答。離乳食もトマト味だったと語るほど“トマト愛”が強く、「遺伝子レベルで好きなんです」と語った。 　そんな原が「一口大に切ったトマトにバルサミコ酢とはちみつをかけて…。毎年夏になるとおやつに食べていて！」と1番大好きな、なつかしの味を説明すると、上戸は「え、子供の頃に!?バルサミコ酢??おっとな～！！」とビックリ。「おやつに、トマトにバルサミコ！！オシャレ！！」と笑顔を浮かべ、興味津々だった。