J2昇格の富山が沼津在籍6年のDF濱託巳を完全移籍で獲得、自身初のJ2挑戦に「勝利のために直向きに泥臭く愚直に闘います」
カターレ富山は24日、アスルクラロ沼津のDF濱託巳(28)が完全移籍で加入することを発表した。 濱は新潟経営大学から2019年に沼津に加入。6シーズンを過ごし、J3通算152試合9得点を記録。今シーズンも明治安田J3リーグで全38試合に出場し2得点を記録していた。 また、YBCルヴァンカップで1試合1得点、天皇杯でも1試合に出場していた。 自身初の移籍となり、初のJ2にチャレンジする濱はクラブを通じてコメントしている。 ◆カターレ富山 「カターレ富山に関わる全て皆様、はじめまして。アスルクラロ沼津から加入することになりました濱託巳です。チームの勝利のために直向きに泥臭く愚直に闘います。1年間熱く闘いましょう!よろしくお願いいたします!」 ◆ 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、この度カターレ富山に移籍することになりました。6年間を振り返ってみると、辛いことや嬉しいこと悔しいこと色んなことがありました。辞めたいと思う時もありましたが、チームメイト、監督、コーチングスタッフ、そしてファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでここまでやり抜く事ができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」 「色んなことを考えて移籍を決断しました。この移籍が意味あるものになるよう、今後も直向きに泥臭く愚直に頑張って行きます。本当に6年間ありがとうございました」
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