街裏ぴんくが嘘しか言ってない「虚史平成」書籍化、斉藤和義が帯文寄稿
本日10月31日に発売された街裏ぴんく初の書籍「虚史平成」の帯に斉藤和義がコメントを寄せている。 【ポスト】書籍版「#虚史平成」開封の儀(他3件) 本書は街裏ぴんくが「平成に起きた出来事をたまたますべて目撃していた謎の人物」として架空の平成史を独白するポッドキャスト番組「虚史平成」を書籍化したもの。モーニング娘。のデビューやt.A.T.u.の「ミュージックステーション」ドタキャン、宇多田ヒカルの登場など、音楽ニュースも含む平成のさまざまな事件・現象の“真相”を語った人気エピソードが収録されており、斉藤は「活字にしてどうする!? とも思ったけど、同じように脳みそ捻れます。なんでだろ、ちょっと感動する回もある。嘘しか言ってないのに」とコメントしている。 なお本書のコンセプトは「平成の真の歴史書」。「R-1グランプリ2024」での優勝ネタ「モーニング娘。」に登場する架空の音楽プロデューサー悦夫・越・嗚咽氏の独占インタビューや、架空の「平成時代に誰もが聴いた大ヒットアルバム」を紹介する「平成の名盤プレイバック!」といった書籍オリジナル企画も収録される。